千葉県のK様のお礼報告
「私(K)は、東京23区にあるC社の営業職をしているHさんと4年前に知り合ってお付き合いを始めました。
Hさんが働いている会社の毎月のノルマは厳しく、深夜まで残業するのも、休日出勤するのも、真夜中の酒席のつきあいを強要されるのも当たり前の会社でした。
『毎日ユンケルを飲んでいる』とHさんから聞いて、『それはやめた方がいい、肝臓をやられちゃうよ』と私はHさんに言いました。
『首から頭がしめつけられるように痛くて痛くて取れない。後頭部のつけ根がズキズキ痛くて取れないんだよ』とHさんから聞いた私が、『それなら霊能者のお祓いの先生の所へ行く』と伝えたら、『よろしくお願いします』ということで私は正神崇敬会へHさんのお祓いのお願いに伺いました。
Hさんはお母さんの愛情が薄い家庭で育ち、辛い思いや淋しい思いをたくさんされたようですが、気持ちのまっすぐな方です。
自分にはすごく厳しく、自分の厳しさを他人に押しつけない優しい方です。
自然の摂理に反した過酷な労働を強いる会社のオーナーに恩義があるHさんが、無理を重ねざるを得ないのだということを私が理解したのはそれから間もなくのことでした。
Hさんはくり返し体調不良に陥りました。
頭痛、ひどい吐気、胃痛、下痢……。心が萎縮して『自分なんてダメな人間なんだ。なんの取り柄もないし。自分の前世はミジンコかチリだったんじゃないか』と落ち込んだこともありました。
Hさんの具合が悪くなる度に私は正神崇敬会へHさんのお祓いと憑依霊の浄霊と除霊、因縁浄化のお願いに伺いました。
慢性的な睡眠不足と過労働の疲労とストレス、さらには荒い人間関係の中で受けるマイナスの荒波動や邪気、穢れ、生き霊などの憑依霊の浄化や浄霊除霊を含むHさんの体のお祓いと神気充電の御守護を、正神界の神々様から賜りました。
正神界の神々様の神癒のお祓いを受けますと、おかげさまでその度にHさんの具合はすぐによくなりました。
『でもHさんがこのまま無理を重ねていたら確実に早死してしまいます。Hさんがなんとかして別の仕事にきりかえる気持ちになれるように神様にお願いしますが、KさんからもそのことをHさんにお伝え下さい』と先生におっしゃっていただいたことを、ショックでしたが私もそう思いました。
ヘッドハンティングされてC社に入ったHさんは仕事のできる方ですから、Hさんをこき使ってたとえHさんがボロボロになってもオーナーはHさんを手放そうとはしません。
Hさんが受けた恩はとうに返したはずなのに我よしのオーナーは無慈悲な人使いを止めませんでした。
Hさんが全国をとび回って次々に商談をまとめても上司は一向に認めてくれませんでした。
『Hさんは仕事が忙しすぎて体がついていかない状態です。上司と飲みに行くと始発電車で帰ってくるようです。ブラッキーな会社です。月に半分は出張しています』
新入社員の歓迎会で上からの命令で何軒か飲みに行ったときにHさんは狡い生意気な部下と乱闘になり、体に傷を負いました。
私がHさんの体の御守護だけでなく、運命のお導きも神様にお願いしたのは、確か3年前の秋からだったと思います。
Hさんは正神界の神々様から体のお祓いと幽体のお祓い、周辺のお祓い、受けている邪気、魔気、荒波動などのマイナスのエネルギーと穢れのお祓い、時には憑依霊の浄霊と除霊の御守護を正神界の神々様からいただきました。Hさん自身の魂の浄化と、家系因縁と前世因縁の解消に向けて因縁浄化の御守護も賜りました。
正神界の神々様にご浄化いただくうちに、3年間身を削って会社に貢献していてまだやりきっていないというHさんの妙なとらわれの想いが次第に薄らいでいきました。
そしてついにHさんは別の会社へ移る心のふんぎりをつけてくれたのでした。
C社を辞めて同業他社へ移る時には、オーナーと関連会社からの妨害をまともに受けたら大変なところでしたが、それも正神崇敬会でお願いして神様のお力をいただきながら慎重に対処されたHさんはぶじ乗り越えることができました。
あれから1年、おかげさまでHさんの移籍先の会社の経営が軌道に乗ることができました。
Hさんはあいかわらず忙しく精力的に仕事に取組んでいますが、おかげさまで睡眠時間はふつうに取れるようになりました。
いつも忙しいHさんは正神崇敬会で直のお祓いを受けるよりも私に託して代理遠隔のお祓いを受ける方が多いのですが、こと神様には素直に真剣に心を向けてくれるので、大変なときでもいつもいい方に逆転してこられました。
運命改善のご守護お導きを正神界の神々様からいただくことができて、Hさんもお導き役の私も心から神様とお取次ぎの先生に感謝致しております」