埼玉県のⅠ様
「前の会社をやめてからこの半年間のことを振り返ってみますと、初めの1ヶ月は溜っていた体の疲れと精神的疲労を癒す期間として休職が必要であったかとも思います。
でも、その後の5ヶ月間は、恥かしいお話ですが私の心は雑念や悪想念に少なからず捕らわれてしまい、正しい判断で前向きに積極的に行動する力が出ませんでした。
『下積みの仕事はいやだ。楽をして、資格を生かして偉いポジションが確保できる会社でなければいやだ』と傲慢な心で欲に捕らわれて身動きできずにいる自分と、『何か違う、このままではいけない』と想う自分がいましたが、悪想念に負けていました。
また、霊体質の私はふつうの人よりも霊的にかなり敏感で、身の回りで接している人たちから邪気負の波動や生き霊や未成仏の霊体、邪霊、邪神などを受けてしまうので、できるだけ霊的な穢れが少ない職場をつい望んでしまって、正神界の神々様のご守護の方が強いのに、自分の心境が低く落ちていたために弱気になってマイナスの想いに負けて、本来あるべき社会人・信仰者としての判断力と行動力がたいへん甘かったのです。
霊体質の人間が想念を落とすと、幽界レベルの低い霊が次々に寄ってきます。
私は、自分自身の迷いに輪をかけて迷わせ、振り回しにかかる低い霊のお祓い浄霊と時に除霊のご守護を正神界の神々様に賜りました。
私自身の魂の浄化をいただくお祓い浄霊を賜りました。守護神と守護霊の浄化と神気充電のご守護も賜りました。
そして我が強い家系因縁の我執の因縁の浄化をいただき始めました。
正神界の神々様からご浄化いただきながら、審神者であり、神通霊能者である会長から『御霊磨きがすすめばその御霊のレベルに相応しいよき職場が現われますよ』と霊査ご指導いただいても、悪想念に捕らわれて心が曇っていたときの自分は正直言ってピンときませんでした。
心ある会員の皆様が御霊磨きの指針として真剣に御神示に取組んで修行されているお話を会長からお聞きして、やっと私のねぼけていた心が半分目覚めました。
そして、機会を作っては正神崇敬会の二階の御神前で修行させていただくようになりました。
家でも毎日欠かさず御神示をお唱えするようにしました。
御神示をお唱えするたびに、少しづつ私の心が澄んで、悪想念が減っていきました。
そして、会長が提唱されている正神界の神々様の誠心の教えが次第に私の心に響くようになりました。
おかげさまで、初心に帰って、その上で経験を生かし得る己れになれた私は、下座の行もいとわず、ご縁をいただく方々のために自分が出来る努力は惜しまずに尽くす覚悟が固りました。
正神界の神々様に私の想念の向上と、よき会社の就職成就のご守護お導きをいただけましたことを深く感謝申し上げます。
会長これからも御霊磨きのご指導をどうぞよろしくお願い致します」