毎月定期的に経営する事業の商売繁盛祈願と会社のお祓い、家内安全祈願とお祓い(浄霊除霊、心身の浄化)、4人のお孫さん達の健やかな成長祈願とお祓いを受けるために京都から正神崇敬会へ参られるW様は、上品でしっかりした判断力をお持ちの霊格が高い女性です。
正神界の神々への敬神の念篤く、勤勉に生業に励まれるWさんご家族の会社は、心掛け努力の上に竜神界之神々、稲荷神界之神々をはじめ正神界の神々より厚い御守護を賜り、世間の不況の荒波をのり越え一貫して好業績を上げ続けていらっしゃいます。
そのWさんから「長女Kの難治性の口内血腫が10年来続いていて、痛くて食事が思うように食べられなくて、最近はかなり痩せて体力が落ちてしまい心配しています。
本日はKから先生に相談の手紙を預かって参りました。
神様からお力をいただいて悩みが解消しますようによろしくお願いします」との依頼がございました。
神通霊能者・審神者 正神崇敬会々長 笹本宗道
「先生、御無沙汰しています。
いつも有難うございます。
息子も昨年から小学生になり、元気に学校に通っています。主人も元気です。
私の事なんですが、先生もご存知のように、アレルギー体質で、今までいろいろと気をつけてきました。
そのおかげで皮膚炎の方はだいぶ治まってきましたが、10年位前から口の中(主に舌、たまに内ほっぺ)に血腫ができるようになりました。
特に固い物(フランスパンやおせいべい等)を食べた時に「痛っ!」となって血腫ができるという状態でした。
一週間程で治るので(治るまでは、しみたり、物を飲み込む時に痛かったりと苦痛ではありますが)、「よっぽど、皮膚が弱いんだなぁ」というぐらいにしか思っていませんでした。
でも、この頃柔らかいものでも、食事中に「ピシッ」という感じで痛みを感じ、血腫ができる(おもに舌の側面に)ようになって来ました。
知り合いから、血腫は治ったとしても、その時にできる血栓が血液に混じり、脳や心臓に行く可能性もあり、その積み重ねで脳梗塞や心筋梗塞も起こしかねないと言われ、どうすればいいのか悩んでいます。
口の中のアレルギー反応なのかなぁと思い、年に一度フードアレルギー検査(キノコが合わないと分かり食べなくなったら、あせもができなくなりました)を受け、指数の高い食べ物はなるべく食べないようにしていますが…。
もちろん規則正しい生活を心掛け、健康には十分注意していますが、先生、何かいい方法、アドバイスがありましたら教えていただきたく、お手紙を書いた次第です。
まだまだ子育ても、仕事も近くに住む主人の両親(94歳と91歳の高齢にもかかわらず、二人だけで生活をしていますが、昨年から重い物などお買物がしづらくなっています)のお手伝いもしたいので、どうぞ宜しくお願い致します。
お腹はすくし、食べられなくて、今はほんのちょっとしか食べられません。
元気にはしていますが、細くなりました。
K・H」
「Kは食べたくても痛くて食事が取れません」
「それは可愛想ですね。Wさん、承知いたしました。Kさんが辛い悩みを解消するにはどうしたらよいか、正神界の神々様に霊査でお伺いを立ててみましょう。
……Wさん、竜神界皇之臣神と稲荷神界皇之臣神は「Kさんが体の集中浄化のお祓いを受けるとよろしい」と御神示下さいました。
正神界の神々から神癒の強力なお祓いパワーをいただいてKさんはこれまでに、子供の頃からの長年の頑固な冷え性が解消したり、不妊症が解消して子宝が授かったり、回復を諦めていた腰痛が平癒されたり等々、沢山の御守護の証をいただかれていますよね。
今回もきっとお願いが叶いますよ」
「そうですか、宜しくお願いします」
「承知しました」
その日から神通霊能者笹本宗道の取次ぎにより、竜神界皇之臣神と稲荷神界皇之臣神を介して、正神界の神々から肉体の浄化、神癒のお祓いパワーをいただくKさんのアレルギー体質は次第に改善していかれました。
平成27年12月20日、Wさんは年末の御神体(お札)の浄めと商売繁盛祈願、ご家族一同のお祓い(浄霊除霊、心身の浄化)に参られました。
その時に、「先生、神様のおかげでKの体調がよくなりありがとうございました。本人も大変に喜んで感謝しています。
Kからお礼の手紙を預かってきましたので読んでください」との報告をWさんからお聞き致しました。
10年来の悩みが解消されたK・Hさんからのお手紙をここに紹介させていただきます。
「先生、御無沙汰しています。
八月から集中浄化をしてきただき、有難うございます。
今、口の中によく出来ていた血腫は、ほとんど出来なくなってきました。
五年程前から、朝四時半に起きる生活をしていますが、一時はそれでも会社へ行く時間までにしておきたい用事が終わらず、四時に起きないといけないのかなぁと思っていましたが、今では四時半起きでも、時間が余るぐらいです。
それだけ体が元気になってきたのだと思います。
息子のYもまた、お世話になり、今年一年間本当に有難うございました。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
先生も、よいお年をおむかえ下さいませ。
K・H」