霊的に敏感な霊体質の成田市の40代女性Sさんが2月15日、個人のお祓いの予約を取って参られました。
「私は1月の終わり頃から寝ていて夜中になると、両目に異物が入ったようにゴロゴロして痛みを感じるようになりました。
特に左眼の方が重く、昼間でも物が見づらくなっています。左こめかみと後頭部にも痛みがあります」
「そうですか、神様にお伺いを立ててみましょう」
「それから就職の件なんですが、前回会長にお話したお菓子屋さんの面接に行きましたが、交通費の上限が決まっていて、その事について私が質問しますと、色よい答はいただけず、採用の知らせも来ませんでした」
「そういうことでしたら、決まらなくてよかったですね。
そこの職場は何年もつか、仕事の継続性を鑑ても不安定ですからSさんがその点でも決まらなくてよかったんです」
「はい、私もなんとなくそんな気がします。
それともう一ヶ所、太陽光発電の展示販売の会社にも行きました。
2時間以上の筆記試験では、長文の細かい文字を追いかけていて途中から目が辛かったです。
調子が悪い所で無理をしたせいか、日中新聞を読んでいて目が痛い時があります。
太陽光発電の会社はお店の販売ではなくてどうも営業の人を募集している感じで夜遅くまでの仕事になるようです」
「そこはSさんには向いていません。体調管理の面からも昼間の仕事にした方がいいですよ」
「きのう成田駅前の和菓子屋さんの募集を見つけたんですけど」
「そこはピンと来ます。Sさんとのご縁を感じます。Sさんがそこのお店で働く気持ちがあるのでしたら、他の人に決まらないうちに今すぐお店に応募の電話を入れてください」
「分かりました。そうします」
携帯電話の電池がちょうど切れてしまったSさんは正神崇敬会の受付の電話からその和菓子を製造販売する会社に連絡を入れました。
面接は明日16日にしていただくことになりました。
この日のSさんの神事の内容は、眼の平癒祈願お祓い、邪気魔気マイナスエネルギーのお祓い、幽体の浄め、魔神の一部浄化(浄霊除霊)、神気充電でした。
「Sさんに霊障を起こしている魔神のお祓いはもう1回必要です」と竜神界皇之臣神より御神示を賜りましたよ。
3日後の2月18日にSさんが正神崇敬会へ参られ、和菓子の製造販売会社へ面接に行った報告をされました。
「おととい「条件が合えば来ていただきたい」と即決で採用の言葉をいただきました。
「縁がある職場です」の会長のひと言で、私はその場で決めさせていただきました。
他の人が採用される前に私が決まってよかったです。
ありがとうございます。
22日から出勤しますので、それに備えてきちんと働けますように、本日のお祓い浄霊をお願いします」
「承知しました」
就職が決まり、正神界の神々からもう一度魔神のお祓い浄霊いただいたSさんの顔色は血色が増して明るくなり、目の輝きも増して眼力も出ました。
これで大丈夫です。