大阪のN様の実例を紹介させていただきます。
審神者・神通霊能者 正神崇敬会 会長笹本宗道
Nさんが2月3日節分祭が行われる前の時間に個人予約を取って正神崇敬会へ参られました。
「本日も私の奥の因縁のお祓いを宜敷くお願い申し上げます。
会長、不思議な現象が続いています。
私は昨年の夏過ぎから、朝起きるとすぐ目に痛みを感じるんです。
最近は特に一日おきぐらいに感じます。
何かあるのでしょうか?
痛くて涙が出て眼科で診ていただいても、眼圧に異常なし、白内障でもない、どこも悪い所はないと言われました。
顔を洗うと不思議とその都度痛みが治まるんです」
「ドライアイでもありませんよね」
「ドライアイでもないです」
「それは不思議ですね。いったいどういうことなのか、神様にお伺いを立てて(霊査して)みましょう」
「宜敷くお願いします」
「承知いたしました」
審神者・神通霊能者、私儀、笹本宗道は精神統一して無念無想で神詞を拝唱、正神界の神々へお伺いを立てる霊査を行いました。
竜神界皇之臣神からNさんの不思議な現象の答を次のように教えていただきました。
「Nさんが正神界の神々に心を合わせて御霊磨きをされている中で、現世利益の御守護と御導きを下さる稲荷神界の神々に感謝奉るのはさることながら(熱心ですが)、霊的浄化と肉体浄化のありがたい御守護を下さる竜神界の神々のおかげにももっと気付いていただくための竜神界からのお知らせ(お鍛え)です。(竜神界の神々から賜る御守護にももっと心を向けて感謝することが大切ですよというお知らせ兼お鍛えなのです)
この現象は邪神の邪魔ではなく、正神界の神鍛えです。
正神界の高い神様のお許しがあって魔神界が少々障っていたずらをしているんです。
それで「痛い目」に合っているのです」
Nさんはこの日の奥の因縁浄化と魔神のお祓い、神気充電をお受けになり、節分祭にも参加されて帰途につかれました。
2月14日、お礼報告のファックスがNさんから届きました。
「正神崇敬会
笹本宗道会長様
おはようございます。
昨夜は春一番のような嵐の風邪が吹きました。
節分祭には、大変お世話になりまして誠にありがとうございました。
昨年の夏から目の痛みを感じ、節分祭に近づくにつれ、朝目の痛みが増し、目が開けられない状態で涙が流れ、不思議と洗顔するとうそのように治まるということで会長にご相談させていただきました。
神様のご指導に気付かさせていただきました。
稲荷祭には毎年忘れることなく参拝させていただいて参りましたが、竜神祭には本当にご無沙汰致しておりました事に気付かさせていただきました。
お祓いしていただきまして二週間程になりますが、痛みはすっかり治まりました。
お陰様で本当にありがとうございました。
これからは何年かは竜神祭に参拝させていただき、その後は(稲荷祭と)交互に参拝させていただくように致します。
これからも宜敷くご指導の程お願い申し上げます。
正神界の神々様、日々のご守護お導きを賜わり誠にありがとうございました。
平成28年2月14日
A・N」