千葉県の元山晃一様 医師(仮名)
70代後半の元山さんのお父さんは千葉県から遠く離れたS市にお住まいです。
数年前、お父さんは脳溢血で倒れて意識不明に陥りました。
救急車で搬送された病院では「手術が出来ない状態」との見解で、一週間が過ぎました。
元山さんは「お父さんを転院させた方がよいかどうか、もし転院するとしたらどの病院がいいのか」と、正神崇敬会へ相談に参られました。
元山さんは正神界の神様の御神示どおりに行動されました。
「医学的に父が助かる見込みは薄く、おそらく数パーセントの可能性しかありませんが、神様にお力をいただいてもう一度元気に回復してほしい」との親孝行の想いで、元山さんはお父さんの体の集中浄化のお祓いを願い出られたのでした。
神通霊能者 笹本宗道の取次ぎで竜神界皇之臣神、稲荷神界皇之臣神を介して正神界の神々は元山さんの願いをお聞き届け下さいました。
神癒のお祓いパワーを賜る高齢のお父さんは、主治医が驚く回復ぶりで健康体を取り戻されました。(実例35)
更に、神様から集中浄化で体のお祓いをいただかれたお父さんは、持病のパーキンソン病が平癒されるという、奇跡の御守護もいただかれたのでした。(実例36)
元山さんには実の姉が一人おられます。
率直に申し上げてこのお姉さんが困った人なのです。
お姉さんは自己中心で強欲な性格で、元山さんのことをお父さんから引き離して、お父さんが元山さんを良く思わないように、作り話の悪口を影で20数年間続けてきました。
お父さんの近所に住んでいるお姉さんは、お父さんに事あるごとに取り入っては、都合よくお金の無心を続けてきたのです。
そして相続では、自分が有利になるようにと、老人ホームに入所したお父さんのお世話をするふりをしながら情報遮断をして、元山さんとお父さんが連絡できないように邪魔をしながら、お父さんの通帳からお金を引き出して、贅沢三昧の派手な生活をエスカレートさせていきました。
「久しぶりに姉に会ってびっくりしました。
全身をブランド品の鎧で固めていました。
首から下は、素敵でした。
それから、たいへん困ったことが起こりました。
私に一言の話もなく、「姉が父を弁護士事務所へ連れて行って、遺言書を作った」と、亡き母方のおじからの電話で事の次第を知り、私はためらいました。
これはもう、正神界の神様の御力をいただいて、お導きいただいく以外にない」と思いました。
元山さんはこのような経緯で正神崇敬会へ問題解決の相談とお願いに参られたのでした。
元山さんのお父さんは正神界の神々から心の浄化、お姉さんに片寄りがちになっている潜在意識の祓い浄め、お姉さんから受けている邪念のお祓い、その他の浄霊除霊の御守護をいただかれました。
願い出された元山さんも心の葛藤の浄化、運命強化の御守護、どのように行動したらよいのかという御神示を賜りました。
神様の御守護の元、元山さんは霊的対処、法的対処、心の準備をしっかり整えて、お父さんと直接会って『言いづらい話』を思いきってして、真実を確かめるべくS市へ向かわれました。
3月31日、正神崇敬会へ参拝に参られた元山さんは次のとおりの報告をされました。
「正神崇敬会
笹本宗道会長様
平素よりお世話になります。
父を元気に長生きさせていただき誠にありがとうございます。
3月16日に父と会って参りました。
私は父に「姉はああいう人なので信用できない。
今までも散々私たち家族を実家に近づけないようにしてきました。
私の心中は苦しいばかりで落ち着けない。
親父の方から正確な遺言書の内容を教えてもらえますか」と尋ねたところ、父は真剣な表情で「一貫してお前達(私と妻と息子)を応援して、お前たちを守りきった」と答えてくれました。
また、「遺言状は五分五分、公正証書遺言で今後も行けば書き換えることができる」とも言いました。
今まで到底言いそうになかった話を教えてもらい真実だと思われました。
今だかつて父は財産の事は一切触れたことがなく、言いにくい雰囲気をかもしだしていましたので、とても父の言葉とは思えず神様が父に御入りいただいてくださっているのではと聞こえました。
親父の顔としては今だかつてないほど穏やかで、かなり心(魂)御浄化を頂いたことが分かりました。
誠にありがとうございます。
後略
本日も父の御霊磨きのお祓いをよろしくお願い申し上げます。
元山晃一、美子」