交通事故で心肺停止の妹に正神界の神様からお祓い浄霊、神気充電を賜り奇跡の回復を果たす-正神崇敬会 千葉県、茨城県、埼玉県、東京都、神奈川県、我孫子市、柏市、取手市、愛知県、京都府、大阪府(実例227)

担当した医師も看護師も奇跡だと語った驚異の回復!

交通事故で心肺停止に陥った妹の命を正神界の神様にお祓い浄霊で助けて頂きありがとうございます

 

 昨年9月18日(日)、千葉県我孫子市のⅠさんから電話で、遠隔祓いの依頼がございました。

Ⅰさんの電話をお受けした水島主任から私が受け取った依頼書には、

「妹のT(60代後半)が、本日交通事故で入院しました。

心肺停止が10分位ありました。

右の肺に穴が空いて、ICUで人工呼吸器をつけています。

エアバッグが胸に当たり、その衝撃で肺の中の空気が黒くなっています。

それを抜きながら人工呼吸をしています。

妹の手は少し動いていますが、予断は許されない状態です。

入院先は取手のN病院です。

 私は1ヶ月位前に妹から、「体中が栗のいがに刺されたように痛みがあって、医者では右の肺に細菌がいて、肺マック症だと言われた」と聞いていました。(※肺マック症とは、結核菌の仲間の細菌が引き起こす肺の病気です。

近年、中高年の女性で急増していて、せきやたんが続く症状を、抗生物質で治療するのが基本ですが、完治させるのが難しく、患者が増えている理由は医学的によく分かっていません)

妹がぶじに回復しますように体の御守護をお願いします」

 Ⅰさんの妹Tさんの祈願と遠隔のお祓い浄霊は、この日の午後正神界の神々に、Tさんの体の守護祈願と、回復祈願お祓い、神気充電を私はお仕え奉りました。

 翌日の19日にⅠさんからTさんの二回目の遠隔祓いの依頼が入りました。

「けさの4時頃、妹は息を吹き返し、今は穏やかにしております。

引き続き宜しくお願い致します」

 Tさんは竜神界の神々から深刻なダメージを受けている体のお祓い、魔神祓い、魔気邪気穢れマイナスエネルギーのお祓い、神気充電、周辺の浄化の御守護と、稲荷神界の神々からよりよい運命のお導きの御守護をいただかれました。

 

 翌20日、ⅠさんはTさんの三回目の遠隔のお祓い浄霊を申込まれました。

「おかげさまでTの呼吸の方は良くなってきています。

昨日から39度の熱が出ています。夕方は8度6分で、けさもそのままです。

本日もお祓いをお願い致します」

 この日もTさんは正神界の竜神界皇之臣様と稲荷神界皇之臣様を介して、竜神界の神々と稲荷神界の神々より、回復のための生命力強化と免疫力の強化、運命のお導きの御守護を賜わりました。

 

 9月22日、Ⅰさんは個人祓いの予約を取って正神崇敬会へ参られました。

「Tは1ヶ月前から体調が悪く、体のだるさを訴えておりました。

そんな矢先の9月18日、Tは介護の食事造りの仕事で午後から出かけて、田んぼの何もない道で事故を起こしました。

相手の車には若いおじいちゃん、娘さん、お孫さんが乗っていましたが、車が壊れただけでした。

Tがぶつかったとき、エアバッグに圧迫されて肺に穴があいて出血したんです。

甲状腺のあたりの細い血管が切れ、血が心臓のうしろに回ってしまって、それを出す管を入れています。

肺に空気が入って穴が開きました。

その時はまだ本人はお父さん(旦那さん)に携帯で電話はできました。

自分で救急車に乗ろうとして意識がなくなりました。

呼吸が止まり、病院へつくまでの10分位、人工呼吸を救急車の中で受けました。

連休のときでお医者さんがいなくて、仙台から来ている血管が専門のお医者さんが診てくれました。

きのうは「麻酔は取りましたので目を離さないでください」と言われました。

私がTに「分かる」と声をかけると「ううん」と答えました。

冷たかった体にさわっていると、冷たかったTの体が温かくなりました。

看護師さんから「しゃべってください。(話しかけてください)それが回復への一つの方法なんですよ」と言われ、私は実行しました。

Tの長男から、「お母さんはずっと生きているのが辛そうだったんだよ、おばちゃん」と、Tの様子を聞きました。

なんだか息をするのも辛そうで、体中が栗のいがで刺されるような痛みだったのだそうです。

実は私がTと9月15日に会ったときに、Tの反応が鈍く元気がありませんでした。

Tが十年以上前に乳癌の手術をした方の胸に肺マック症が見つかりました。

入院先の先生は「肺マックなんか目じゃないよ」と言われ、それじゃ体中の痛みが取れるといいねと話したんです。

血圧が上がったり、下がってみたり、体温も昨日は8度台と上下しています。

きのう私が面会に行ったら、看護師がTの手足を動かしていました。

去年はお姑さんが百歳で亡くなったり、娘が栃木から夫の北海道へ行ってしまったりで、「疲れが出るから気をつけて」と、私が言っていた矢先にこうした事故が起こったんです。

Tはだいぶ前に網膜剥離をやりまして、右眼の視野が狭くなっていました。まだ母が元気だった頃にTは網膜剥離で入院しました」

「Tさんの命が助かってよかったです。

あとは回復具合ですね」

「肺の黒いのもだんだん減ってきています。

おかげさまでありがとうございます」

「当直の先生も専門の方でよかったです」

「なんとか回復させていただければと。

会長私はどのようにしたらよいのでしょうか」

「Ⅰさん、御神示では、溜っているTさんの負のエネルギー、穢れのお祓い(魔神界)、弱っている体の生命力、体力強化、免疫力強化に少なくとも10日間、できれば30日間の集中浄化をお受けになられるとよろしいとのことです」

「そうですか。よろしくお願いします」

「招致致しました」

こうしてTさんの集中浄化が始まりました。

 

 10月2日午前の合同修祓に参られたⅠさんから、その後のTさんのご様子をお聞きしました。

「おかげさまでTは日に日に、時間ごとによくならさせていただいています。

金曜日に口から管も抜いてもらいました。

後遺症もなく、医師も「どうなるかと思っていたが、よかった」と、言ってくれました。

痛みもなく、事故当日の看護師さんは「もしかしたらダメかもと思っていました」と言われました。

神様のご守護を本当にありがとうございました。

きのうは「姉ちゃん、毎日来なくてもいいよ。それが私のリハビリにもなるから」とTが言うまで回復してきました。

妹は集中治療室から普通の部屋に移れます。

本日は私の御霊磨きと体の御守護をお願いします。

 

 稲荷祭当日の10月10日、「きのうTの肺の管が取れました。病院中で奇跡だと言われています。

本当に神様の御守護をありがとうございます。

会長、引き続き30日間の集中浄化をお願い申し上げます」と、Ⅰさんからお礼報告兼、依頼の電話をいただきました。

 

 翌23日、午前の合同修祓にⅠさんは参られました。

「Tは順調に回復させていただき、おしっこの管も胸水の管もおかげさまで取っていただきました。

リハビリを見ていて、自分が当たり前に動作できることの有難さを感じました。

自分でトイレに行けるのが妹にとって有難いことです。

二種類の耐性菌もいなくなりました。

38キロの体重が41キロに回復しました。

私は元気にすごさせていただきありがたいです。

当たり前のすごさを、改めて感じさせていただいております。

神様の御守護に感謝でいっぱいでございます」と近況報告をお聞きしました。

 

 その次にⅠさんが正神崇敬会へ見えたのは10月30日の午前の合同修祓でした。

「Tはおかげさまで順調に回復させていただいております。

1日2回のリハビリに精を出させていただいています。

院長先生の回診のときに、「ちょっと家に帰ってみますか」と話が出ましたが、両手で手すりにつかまらないとまだ歩けませんのでお断りしました。

本日は私の体の御守護と御霊磨きをお願い申し上げます」

 

11月20日、「おかげさまで妹は11月16日に退院できました。

救急で入った時の看護師さんが、「本当はダメかと思っていたんです。よく元気になりましたね」と泣かれました。

よく見るとTの頭に十円玉より大きい五百円玉の円形脱毛がありました。

体の壊れた所は一つもなくありがとうございます。

80歳になる私の一年に一ぺんの目の検査も「きれいで問題なし」でした。

眼科の先生からは、「でも来年は半年に一ぺんかなー、来て」と言われました(笑い)

 

 私はこのたびの神様の御守護は、妹の命を助けていただいたという以上の、神様から新たな命を妹が授かったとさえ感じています。

病院の誰もがダメだと思った妹が後遺症一つなくぶじ元気になり、私自身もこうして元気に過ごさせていただける正神界の神様の御守護に厚く感謝お礼申し上げます」

 

 その後、Tさんが交通事故を起こした見通しがいい何もない田んぼのその十字路で、死亡事故が起きたことをⅠさんから、大晦日の大祓式のお祓いのあとでお聞きしました。

見通しがいい安全と思われる人生の道行きの中で、突如として現れて命さえ取る魔神の謀略恐るべしです。

ちょっとの油断、怠慢、傲慢、怒り、睡眠不足などのスキを突いて、魔神は落とそう落とそう、不幸にさせようと、絶えず私たちのスキを狙っています。

心にスキを作らない自戒が不可欠です。

心にスキを作らないように正神界の神々に心を合わせてお詫びと感謝の心で、御霊磨きに励まれることですね。

私たち正神の信仰者たる神人は、魔神に落とされないように魂を磨き鍛え、高め、直観力、気転、行動力、信念を強化して、正神界守護が圧倒的優位である「誠」を体現する生き方をぜひとも致して参らなければなりません。

 

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