感謝の声 山田正晴様(埼玉県)
神取次 審神者 会長笹本宗道
「拝啓
年々暑さが厳しくなりまして、過ごしにくい日々が続きます。
その節は私が20年来苦しんできた霊障による激しいアトピー性皮膚炎を神様に治していただき、さらに御厚情にあずかり誠に有難く存じます。
この度、7月9日に無事とても元気な女の子を授かる事ができました。
母子共に健康で過ごさせていただいております。
名前は美希(仮名)と名付けました。
私も現在38才。ここまで長い道のりでした。
何かの導きにより正神崇敬会・手賀神社と笹本会長に出会わせていただいたのは23才の時だったと思います。
当時私は穢れたイナリの軍団による霊障による妨害と、エンドレスの全身の痒みによる不眠と、仕事と、人間関係の問題とで、心身共に疲れ果てておりました。
十代後半には、霊的な影響があると理解した私は、19才の頃三重県の慈雲さんのお寺で2年近く修行をしたり、さらに慈雲さんの亡き後のお寺に違和感をもち、寺を出た後、神奈川県の自称霊能者という方の所へ行ったり、少しばかり遠回りをしてやっと正神崇敬会・手賀神社の神様と会長に出会った時私のような人間にも、ここは本物だと身をもって感じとった事を今でもはっきり覚えております。
私の霊障による激しいアトピー性皮膚炎をお祓い浄霊の神霊治療で平癒へとお導きいただいた笹本会長の厳しくも、深い愛情をもって導いてくださった事は忘れることは決してありません。
その過程で私の言葉では表せることのできない苦しい日々や、思い出す事さえ困難に感じる「過去」が少しづつ薄くなっていく気がしました。
大きい波が小さい波へと変わり、現在に至るまで、本当に様々御守護お導きを賜り、誠にありがとうございます。
明らかに感じられるのは、人生をよりよき方向へ導いてもらい、物事の真偽を見極める力を与えて下さり、時として必要なものを必要なだけ与えて下さり、それは人間関係でも同様です。
世間は冷たく、身勝手な方もたくさん居ますが、人生のここぞという時に必ず誰かに助けられることが多くなりました。
それは直接的な時もあれば、間接的な時もあります。
そんな縁もあり、現在はJRの鉄道整備士として紹介していただき、正社員で高待遇で働かせていただいております。
日々感謝の心だけは忘れないよう心掛けております。
ですから現在の私があるのはすべて神様と、自分以外の方々のおかげです。
言い方をかえれば生きているのではなく生かされているという事でしょうか。
本当にありがとうございます。
話は戻りますが、私と妻の元に授かった子は、宝物です。
もう既に我が子からたくさんの事を学びました。
私達が子を育てるのと同時に、私たちの方が子から学ぶ事の方が多い気がしてなりません。
新しい命を前に夫婦共々身が引き締まる思いです。
今後もまだまだ未熟な私ですが、正神界の神々様、そして笹本会長、何卒よろしくお願い致します。
敬具
平成30年8月15日
山田正晴
笹本宗道様 」