ご依頼 中川久美子様(仮名 東京都)
神取次 審神者 会長笹本宗道
令和2年8月13日
「帯状疱疹が出ました。
左耳の後ろが痛いです。
輪島の高校時代からの友達から電話がかかってきました。
友達の名前はM・Yさんです。
Yさんは狛江の家がバブルの時に売れて輪島に引き上げたんです。
Yさんは帯状疱疹が何年も治らないでいます。
Yさんと話していて痛み出しました。
病院で帯状疱疹と言われました。
以前弟が帯状疱疹で娘と一緒のときにお祓いいただいて治りました。
ふつう帯状疱疹は長びくのに、体力がある弟は神様からお祓いいただいて短期間で治っています。
私の帯状疱疹がYさんから来てずっと残るモノだといやなので、暑いですがお祓いを受けに来ました。
報告ですが、音信不通だった息子から私に電話がかかってきました。
機嫌を害してしまった弟には先生に言われたとおり馬鹿になって謝りのメールを入れたら「気にしないでください。あなたが魔神にやられていると思います。
体をゆっくり治してください」と返事がきました。
弟のメールの翌日に息子から連絡がきたんです。
やっぱりみんなつながっているんですね。
息子は自分からいっぱいしゃべりました。
息子の持てる業因縁と邪魔をお祓い浄霊(除霊)いただいた集中浄化のおかげです。
息子は何年ぶりかであんなに機嫌よくしゃべりました。
息子が目の手術をして内緒にしていて大変だったことも心を開いて一生懸命私に話してくれました。
東京女子医大で救急で手術をしたそうでした。
3、4年しゃべらなかったのに、「お母さんは新宿に出たらダメだよ」とコロナに感染しないように私のことを心配してくれるようになりました。
ありがとうございました。
私の帯状疱疹は痛いときと痛くないときがあります。
広がっている感じがします」
この日の中川さんの帯状疱疹に関する取次で、中川さんはYさんから受けている邪気穢れのお祓い、免疫力強化の体のお祓い、神気充電の御守護をいただかれました。
それとは別に神様から奥の浄めの御守護も賜りました。
8月19日、中川さんが二回目の帯状疱疹のお祓い浄霊(除霊)に正神崇敬会へ参られました。
「「治るのに4、5ヶ月はかかります」と病院で言われました。
痛みは2、3日前より少し楽になりました。
ブツブツは顔から左首すじまで出ています」
「左耳も腫れていますね」
「そうなんです。神様に出来るだけ軽く済むようにお願いします。
頭のテッペンが痛いのは楽になりました。
私は帯状疱疹に初めてなりました。
C型肝炎のウイルスは子供の頃使い回しの注射針で移っています。
同級生のM君は肝癌で亡くなっています。
私は神様の御守護のおかげで肝炎ウイルスの影響は全く出ていません」
この日中川さんは体のお祓い浄霊(除霊)、周辺の浄め、奥の浄め、神気充電の御守護を神様からいだだかれました。
8月26日
「頭はまだピリッと痛みます。
湿疹は乾いてきました。
いま待合で娘と会って話しました。
弟が元に戻ってくれますようにと願っています。
弟の気持ちをきのうは考えていました。
昔、父が亡くなった後、私と弟の守護霊になってくれたと宗園先生から言われました。
今もなってくれているのでしょうか」
「その後も神様から御供養いただかれているお父さんは神界入りして見守って下さっていますよ」
「そうですか。ありがとうございます」
この日中川さんは三回目のお祓い浄化(浄霊、除霊)を神様から賜りました。
9月12日、中川さんからお礼のメールをいただきました。
「先日は娘に葡萄等おみやげを持たせて頂きありがとう御座いました。
帯状疱疹の痛みがすっかりなくなりました。
感謝しています。
明日の鎮魂祭も宜しくお願い致します」
「中川さん こんにちは。
よかったですね。承知致しました」
9月20日(日)合同修祓に参られた中川さんからその後の報告をお聞きしました。
「私の帯状疱疹が早く治ったことを見た病院の先生は不思議そうな顔をされました。
診断の予想より4、5倍早く治ってしまい、ものたりなかったようです。(笑)
「また痛くなったら来るように」と言われました。
平癒の御守護をありがとうございました。
本日の御霊磨きをお願いします」