愛知県・13年間苦しんだ熱が祈願お祓いと浄霊により劇的に解消 正神崇敬会(実例73)

愛知県のE・Sさんは風邪症状の熱で、薬を飲まないと仕事ができない状態が13年もの間続いておられました。その上、1年のうち3分の1は寝込んでしまう有様でした。
病院で注射してもらっても、薬を飲んでも37度から40度の熱は、いっこうにとれませんでした。長期間にわたって薬を飲み続けているので、胃の調子もよくなく、したがって胃薬も放せないという悪循環に陥っていたのです。

11月25日に私のところに参られたE・Sさんを霊査してみますと、S家の五代前のおじいさんが稲荷神界と竜神界に不敬を働いた因縁があり、霊障として出ていたことが判りました。
本来はS家の守り神であったはずの稲荷眷族霊と竜神眷族霊様たちが穢れてしまったことに、後の代の人たちが気づかず、穢れながらもこのお稲荷様と竜神様方はS家を守られていたのです。
お稲荷様と竜神様のことに気づかないでいるS家の子孫たちはきちんとした神祀りを怠っていたために、代を経るごとに穢れが強くなって、ついに邪神化してしまった稲荷霊と竜神霊の障りが、E・Sさんに霊障として出てしまったのです。
そこで私は、これらの神霊の祈願お祓いと浄霊浄化を正神界の神々に取次ぎ奉りました。障りを出していたお稲荷様と竜神様が浄化されお元気になられると、E・Sさんには次のような劇的変化が現われました。お礼のお手紙を引用させていただきます。

「先月25日にご縁がございまして、はじめて貴会にて霊査浄霊をしていただく機会を得ました。その時、風邪の状態が13年程治らずに続いておりまして、寝込まねばならない日が続いたり、風呂にも何日も入れず、もちろん仕事にも差しつかえてしまい、困っているとご相談申し上げたわけです。
先生にしていただいた第一回目の祈願お祓いと浄霊の結果、私の熱はすっかりとれまして、今日まで熱のさわりはまったく起きません。まことにありがとうございました」

以来、十回の祈願お祓いと浄霊をされた愛知県のE・Sさんは、中毒状態だった薬の量も3分の1に減らし、お風呂にも入れるようになられたのです。
病院からの強い薬と一時社会問題にもなったアンプル、ドリンク剤の毎日の多飲による長期間の薬物中毒状態も、改善克服されたのでありました。
その後、正神界の神々様のお導きをいただいたE・Sさんはよき職業にも恵まれて、たいへん元気にお励みになっておられます。
神通霊能者 笹本宗道 著「神仰のパワー」より引用

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