感謝の声 柴垣利久様(仮名 神奈川)
〃 柴垣ひとみ様( 〃 )
神取次 審神者 会長笹本宗道
令和元年2月7日、柴垣利久さんは妻ひとみさんが運転する車で初来訪されました。
ご相談事は慢性の心不全と慢性の腎不全で、「一日おきに透析を受けていますが、いっこうに体調が安定しません。
今、体調をくずしています」
という、体の御守護についてでした。
「憑依竜神邪神の浄化と体の御守護のお祓いを10回お受けになることよし」の御神示の元、柴垣さんは奥さんの協力をいただいて、正神崇敬会へ10回お通いになられました。
最終の10回目のお祓いはこの年の12月10日でございました。
柴垣さん夫妻は、穏やかで品がお有りになる仲の良いご夫婦です。
「調子はいかがですか」
「ずっとこのところ安定しています。
ご加護に大変感謝いたします」
「いいですね」
「はい、ありがとうございます」
この日柴垣さんご夫婦は神様に感謝奉納の清酒をお上げくださいました。
その後、「柴垣さんはどうしておられるかな」と、折にふれては柴垣さんのお話を水島主任としておりました。
令和3年の松の内が最終の1月7日、柴垣さんから清酒の奉納が届きました。
神様への奉納の清酒には手紙が添えられていました。
感謝
「ご無沙汰しています。
いつも会報をお送りくださいましてありがとうございます。
宗道先生の壮絶なご尽力とご慈愛を深く感じています。
私たちも「毎日が神様に守られている」ことに感謝する日々です。
さて、コロナ禍ですが、一大決心をし、3か所のかかりつけ病院に近い所に転居致しました。
今後も 心強く 明るく生きていきたいと思います。
宗道先生、ご家族の皆様のご健康をお祈りしています。
柴垣利久
柴垣ひとみ」