感謝の声 U様(茨城県)
神取次 審神者 会長笹本宗道
12月31日23時1分
「宗道先生、こんばんは。
正神崇敬会・手賀神社の大祓式は国常立大御神様からのお祓いで、また誠心を磨き高める一年の御霊磨きの仕上げという、そのような大祭に参加出来ましたこと大変嬉しく思っております。
宗道先生から貴重なお話しを聞かせて頂き、又信者の皆さんの真剣な様子は私の心の刺激になりました。
大祓式のお祓いは、私の頭の中のものが強風で引っ張って持って行かれるような感じが続き、それが止むと姿勢を直し静かに手を合わせていました。
宗道先生が大祓式のお祓いは通常のお祓いの10倍のお祓いですとおっしゃられましたが、本当にすごいお祓いでした。
頭の中が軽くなりスッキリしました。
神様、宗道先生ありがとうございました。
大島さんの卓也君の実例(実例270)のお話では『鬼滅の刃 』の映画を見にいったところ、口が裂けて5針縫う。
ヒルがいる多摩地区のシーンが有ったせいなのか、映画が終わってお腹が痒くなりTシャツをめくって見ると、ヒルがお腹で血を吸っていたという、不思議ですが、魔神はそういうこともするんだと思い恐くなりました。
大島さんと滝島さんは、神様からたくさんの御守護を頂かれましたが、心構えが整っていて、行動もしっかりされているので自分の中に邪魔が無く神様に良く通じるのだと思います。
17時15分に私は正神崇敬会から家に帰って来る。
「ただいま」と家に入ると、(娘の)Yはコタツに入っていた。
私は「Y、ここにいたんだね」と言うが、黙っている。
おばあちゃんの部屋に行き「おばあちゃん、留守番ありがとう」と言うと、「蕎麦打ちしないで今夜のソバは乾麺で茹でたんだよ」と聞く。
私は「はい、お蕎麦茹でてくれたんですね。
夕飯の用意もしてもらって、ありがとうございます」と言う。
17時45分「夕ごはんになります」と言うと、Yはすぐに食卓に来る。
おばあちゃんが「蕎麦つゆは、鍋に有るからね」と言うと、Yは「温ったかいのがいい」と言って鍋のつゆをよそる。
いつもはダラダラ食べているが、今日は食べるのが早くすぐに食べ終わる。
18時30分 私は「Y、今年一年はどうでしたか?」と聞くと、「いいよそんなの」と言う。
機嫌が悪いなと思う。
19時15分 私は「明日は和子姉ちゃんが来るからね」と言うと、急に怒って「何で来んだよ」と言う。
私は「お正月だから新年の挨拶に来るんだよ。そんなに怒んなくてもいいだろうよ」と言う。
19時45分 Yは入浴の用意を始める。
私は「お風呂と薬(睡眠薬・定時に飲んで、定時に寝て、定時に起床する、規則正しい生活が出来るように手助けで飲むもの)とどっちが先かなと声をかけると、「分かったよ」と言い、食卓に行き(睡眠)薬を飲んだ。
そして入浴しに行く。
このような様子です。
反省
私はまだ自分に甘いので、もっと自分に厳しくしないとダメだと思いました。
今日、宗道先生が大祓の最後で私に向って、「自分に甘くては自分を大切にすることにはならない」と話して下さった時、私の前に座っていたM・Mさんが6回うなずきながら聞いていました。
私はMさんがしっかり努力されているから、そのように話がきけるのだと思いました。
私もMさんを見習わなくてはと思いました。