依頼者 T・M様(東京都)
神取次 審神者 会長笹本宗道
11月23日に東京都のT・Mさんがはじめて正神崇敬会へ参られました。T・Mさんは、この時点で透析をはじめてすでに丸8年が経過しておられました。
娘さんが2歳のときにT・Mさんは離婚され、女手一つで育てて来られたのですから、御苦労は普通の方よりも多かったと思います。
T・Mさんの祖母は霊媒をされていた由です。
2ヶ月間に計4回程、私はM家の家系因縁浄化祈願お祓いと憑依霊の浄化祈願お祓いと浄霊を神界取次奉りました。
併せてMさんに神癒の手かざしを施術致しました。
するとどうでしょう。T・Mさんは神様からたいへんな御守護を頂いたのです。
「過去8年間で最高の成績が出ました。
腎機能が停止して全く出なかった尿が1日に2回出るようになりました。
周りの入院患者には誰一人として私のような例はなく、病院の関係者もびっくりしています。
たいへんに有難うございました」
誰よりも驚くと共にお喜びなのは、とりもなおさずT・Mさんご自身です。
医学的に透析患者の腎臓とは、時間と共に悪くなる一方なのですから。
祈願お祓いと浄霊を介していただかれた神与の奇跡として、とり上げさせていただきました。
本件のお祓いと浄霊(神霊治療)でお力を下さられた主体の神は正神界の竜神界皇臣神でございました。
審神者 笹本宗道 著「神仰のパワー」より引用