千葉県のI様
神取次 審神者 会長笹本宗道
「今を去ること46年前の30才のときに私は乳ガンの手術を受けました。脇の下のリンパ節も全部摘出したためにリンパの流れが滞って、腕が太もものように、手もグローブのようにパンパンに脹れ上がって痛くてつっぱって動かすに動かせない後遺症に苦しみました。
当時の病院からは12種類ぐらいの薬を出されていました。私は病院の服薬の指示どおりに10年間薬を飲み続けました。
主人や母からは、まるで薬があなたのごはんみたいだと言われていました。
律儀に薬を飲み続けた結果、薬の副作用で私の全身は脹れ上がり、痒くて痒くて座ぶとんに座ったまま一日中体を掻いていました。それでも留めどもない痒みのために、全身を掻きくずす手を止めることができませんでした。
私の辛さを理解してもらえなかった主人と母からは、「気合が足りない、精神力が弱いからだ」と叱咤されました。でも、どうにもなりませんでした。
私は体の苦しみに加え、夫と母との理解が得られず、家事子育てに力を発揮できないでいる自分自身のふがいなさを感じて自分のことを責めて、精神的にも苦しみました。
私と同じ病院で同じ頃に手術を受けた人たちは全員亡くなっています。
もし私が我孫子の正神崇敬会で正神界の神々様のご縁をいただいて、神様に守っていただけなかったとしたならば、私もとっくに死んでいました。
神通霊能者の宗園先生をはじめ、後を継がれた宗道会長から体の守護祈願お祓いと、霊障の浄霊除霊、私自身の業と因縁のお祓い浄化のお取次をお受けすることの大切さを私は肌身で感じていました。また正神崇敬会に悩み苦しみや霊障を持って来られる方々がよくなられる様を見ていて感じました。
それで出来る限り精一杯私は正神界の神々様のお祓い浄霊を受けるように心がけて参りました。
私が正神崇敬会・手賀神社の宗道会長お取次ぎの個人のお祓い浄霊と、合同の祈願お祓いと浄霊除霊を受けて参りますうちに、私の体の脹れはうす紙を剥ぐがごとくに少しづつ改善していきました。
まず頭のてっぺんの脹れと痒みがとれて、次に顔の脹れと痒みが上の方からだんだんに良くなって取れていきました。
首から下の体が脹れて痒い状態から更に脹れと痒みの部分が、だんだん下にさがっていきました。
正神界の神々様に更にお祓い浄霊と時には邪霊の除霊も混じえながらご浄化をすすめていただきますと、胴体の脹れと痒みも取れて四肢に残りました。
正神界の竜神様とお稲荷様に更にお祓い浄霊をすすめていただくうちに、私の腕と脚の脹れと痒みは更に下へ下へとさがって減っていきました。
最後の脹れと痒みは両手指と両足指の先端にのみ残る状態にまで、ご浄化をすすめていただきました。
そして両手指と両足指の先端から膿が出ると病状は消失してしまいました。
こうして私は宗道会長の正神界お取次ぎの祈願お祓いと浄霊除霊の神法により、正神界の神々様から大いなる浄化の証を賜り、完治できたのです。
神通霊能者の宗道会長より神の道の教えをいただき、私自身も家族身内の者たちも沢山よき方向へお導きいただき、正神界の神々様より御力を賜ってお救いいただいております。
御霊磨きの修行の道中では、私自身の浅慮や持てる業による迷いからご神前でご無礼をいたしたことがございました。
私と友人との間を行ったり来たりしていた邪神のそそのかしに乗せられて、浮霊しておかしくなったことがございました。
時には神聖な神様の場を私利私欲の自己中心の心で履き違える安易な霊能者願望の人のそそのかしや雑音に惑わされそうになったりもしましたが、会長のご指導の元、先般私の魂の1年間の集中浄化もいただいて、おかげさまで私は煩悩を乗り越えることができました。
会長の教えの言葉のとおり、現実の理解を現実に実行する積極性の重大さに私は目覚めました。
おかげさまで76才の私の体は検診でもどこも悪い所が見られない健康体にしていただきました。
心もとても穏やかにさせていただいております。庭の草木をながめていても命の尊さに感動して「きれいだね」と声をかけております。
健康と安心立命の御守護を賜りましたことを心より感謝申し上げます」