新潟県の山崎義治様は電気製品の量販店から外国製のグリル鍋を購入して調理していたところ、体のあちこちに痒い発疹が出て、不安で正神崇敬会へ霊査とお祓い(浄霊除霊、浄化)で平癒に導いてほしいとお願いに参られました。
山崎さんの願い出は、御神示どおり正神界の神々の10回の体のお祓いと、魔神祓いと、それに呼応するタイミングで病院からいただいた塗り薬の薬効との相乗効果でぶじに平癒されたのです。
山崎さんの同意により、実名の手紙と写真を公開させていただきます。
正神界取次ぎ 審神者・神通霊能者 会長 笹本宗道
7月5日着 一通目の手紙
7月8日着 二通目の手紙と写真
7月21日着 三通目の手紙
〈山崎さんの手紙に書かれた内容です〉
7月5日着 一通目の手紙
「拝啓 先日6月30日、7月1日は誠に有り難う御座居ました。
それで私の体内に多く入り込んでいる鍋の毒素の浄化の遠隔祓いの事、どうかよろしくお願い申し上げます。
度々霊の浄化を頂いている御修法で正神界の神々様に御祈祷のお願いを申し上げます。
朝10時30分頃からお願い申し上げます。
私もその頃から正神界の神々様の御札の前で瞑想を致し、お祈りを実行致します。
それで最初に四万送金致します。
又某国の魔神の浄化を含めると、大変日数がかかるように思えます。
又、6月30日の時には先生に申し上げませんでしたが、右足の踝(くるぶし)の内側の所で、4cmほどの幅で丸く2ヶ所の所に赤く腫れてただれてじみじみしていたのですが、ただれの幅が広くなり大きくなってきたのです。
痒かったり痛かったり致します。
初めの時は痒い痒いと思って掻いていたら、赤くただれて、大きくなってきたのです。
それで足の方は病院に行って見てもらっていますがなにも良くなっていません。
だんだん広くなってきている様です。足の赤い爛れと痒みや又身体の毒素の浄化のため、3、4日後に私の写真と脚の患部の写真をお送り申します。
どうかよろしくお願い申し上げます。 敬具
山崎義治」
7月8日着 二通目の手紙
「拝啓
身体に多く入り込んでいる鍋の毒素の浄化の遠隔祓いに、早く浄化を大神様に心からお願いするに対して右足の患部の写真と身体の写真をお送り致します。
よろしくお願い申し上げます。
敬具
正神崇敬会 会長 笹本宗道様
山崎義治」
7月21日着 三通目の手紙
「前略 申し上げます。
鍋の害で身体が痒くなったり、腕などに赤いぶつぶつの様なものが浮き出て痒かったり、又背中なども痒いところがあったりしました。
7月1日以前迄そのような状態が続いていました。
又右足の踝のところの皮膚が痒くてじめじめした皮膚でしたが、7月11日頃病院に行き他の新しい薬を使用する様になりましたら、だんだんと汚い皮膚がかわいてきて、うすいきたない皮膚がめくれてきまして。
だんだんと新しい皮膚が再生する様になってきました。
7月17日頃から20日頃には手で触っても痒くもなく、痛くもなくなりました。
又、身体の方も痒い所がなくなりました。
又、腕の赤いぶつぶつもなくなってきました。
病院の皮膚科の医者の薬を変えた事でよくなってきたと思いますが、正神界の神霊の御守護の力もあったと思えます。
又、色々と健康に関する本なども読みまして、注意致して食事の食べ方も考え、酸性のものは食べない様にすることが良いと書かれています。
菜食の効用や、食養カルシウム強化法など医学博士の著書などを読んでおります。
それで今年も暑くなってまいりました。
又新潟のスイカをお送り致します。
神前に供えて下さい。
又、8月度の霊の浄化の予約ですが、8月27日10時、28日10時、28日は金曜日ですがよろしくお願い申し上げます。
正神崇敬会 笹本宗道様
山崎義治」
本話は『実例紹介』の21ページのその203に収録致しました。