10回の集中浄化を終えた息子さんの症状は改善されました。
そのお礼と共に、Nさんご自身が、魂の修行の場であるこの世で心新たに御霊磨きに励む決意を込めた手紙を紹介させていただきます。
〈Nさんの手紙の内容です〉
「拝啓
笹本会長、Yの10回の集中浄化を頂き、誠にありがとうございました。
右手の掌にできた小さな水泡を含む荒れた症状は、かなり治って参りました。
以前は赤くただれた状態で、つぶれた水泡でさらに飛びひすることで広範囲に広がっていましたが、今は患部が乾燥しているため、良好です。
通院していた皮膚科で頂く塗り薬を毎日塗っていましたが、目立った改善が見られなかったため、別の病院に替え、処方された塗り薬を一日頻回塗ることでも効果がありました。
集中浄化をしていただく前は、同じように塗り薬を塗っていたにもかかわらず、目に見える効果がなかったため、正神界の神々様から頂く浄化パワーで症状を改善して頂き、誠にありがとうございます。
また、ご指導頂きました朝夕の拝礼につきまして、まだ習慣化するまでには至っておりませんが、二人並んで声に出しております。
日々の拝礼を通して、正神界の神々を心に感じ、感謝の心を持って過ごせるように親としての責務を感じております。
今後は娘のAも神様に心を合わせた生活を送れるように取り組みます。
子供たちの成長する姿を見て、私も年齢以上に成長しなければと痛感します。
現職場で13年が過ぎ、会社の業績への貢献と、ご縁をいただく皆様との交流で勉強させていただき成長できたこと、最近はより大きな課題と責任の中で仕事させて頂けること、全てに感謝の心で励まさせて頂かなくてはならないと感じています。
同じ会社で長く働き続けることは本当に大変なことですね。
最近1年は、情熱を保ち続けることがなかなかできないことに、物の考え方、心の持ち方が足りない点があると感じます。
1つの大きなハ-ドルを超えなければならない時期に来ていると思います。
仕事が創造的になるよう心がまえとやり方を工夫する一方、新たな分野の仕事に挑戦することも必要と考えています。
自分の父が、仕事で苦しい時期があったにもかかわらず、耐え続け、しっかり勤め上げて下さったことを今さらながら感謝せずにはいられません。
ちょうど今の私の年齢の頃、父は言葉には出しませんでしたが、子供ながらに仕事で大変だったのだろうなと思いました。
個人的には皆大変、でもその中でプラスの面を見い出し、世の中が良くなるためにまず実行する。
常に正神界の神々様の御心に照らして考える。
感謝の心で試練を乗り超えます」
本話は「感謝の声」その168に収録致しました。