セレス小林会長と岩佐亮佑東洋チャンピオンのミット打ちに感動!!

セレスジムの近況

 

11月1日に後楽園ホールで行われる第531回ダイナミックグローブ 日本Lフライ級タイトルマッチのセミファイナルに出場する、日本フライ級1位 林徹磨選手のコンディションが気になって、きのうの夕食後に私はセレスジムに立ち寄りました。
すると、マッチメイク出来ればいつでも世界戦で戦う強い意志を持ってトレーニングを重ねている岩佐亮佑東洋チャンピオンが、セレス小林会長の指導の元で、ミット打ちの練習をしている場面に遭遇したのです……。
いや~、驚きました。ミット打ちでこんなに感動するなんて!
会長の指示で岩佐チャンピオンが色々な角度とタイミングで、防御と一体に繰り出す多彩なパンチのスピードと切れ味の鋭さにびっくり仰天しました。
約8メートル手前で私は練習風景を見学させていただきましたが、岩佐選手のパンチの一発一発があまりにも早くてセレス小林会長のミットに当たる瞬間が見えないんです。
目をこすって注視しても、パン、バシッと強い衝撃音が聞こえるだけで、本当にパンチが見えませんでした。
こんなレベルの高いミット打ちは初めての体験で、一流選手が成せる一流の技術は凄いものだと心から驚胆いたしました。

 

林選手は厳しい減量に取り組んで、汗を流していました。
まずは11月1日に林選手が試合に勝って、次の来年の2月か3月に行われるチャンピオンカーニバルで日本タイトルに挑戦して勝利して、日本チャンピオンになってくれることに、期待を寄せています。
そして、一日も早く岩佐選手の世界挑戦のマッチメークが成立して、世界タイトルに挑戦。勝利して王座についてくれることに、大いに期待を寄せております。
ここに、後援会の一員として、セレスジムの近況をお伝えさせていただきました。

2014年10月28日 火曜日
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