本年10月、多臓器不全で口からの出血が止まらない重体で、埼玉県久喜市の入院先の集中治療室にいるお母さんのお祓いを、神様にお願いするためにYさんが正神崇敬会へ参られました。
この世に生をいただいた命ある者は皆、別れの時が来ます。
その時に、家族に見守られながら、苦しまず安らかに旅立てたなら、逝く人も送る人も幸せと言えるのではないでしょうか。
このお話は(実例の210)で紹介させていただいております。
審神者・神通霊能者 会長 笹本宗道