東京都のK様
「私は正神界の神々様のおかげで77才の体のどこにも悪い所なく、薬一つ飲まないで元気にさせていただいております。ありがたいことだと日々感謝しています。
ただ長男のことでわだかまりを持っているわが心の問題で、思いきって会長にご相談申し上げることにしたのです。
長男は嫁さんとの不仲が続いていて数年前に私が暮らしている家にふらっと来て、そのまま住みつきました。
長男はわが家から会社の勤めに通っていました。たまに外で別居している二人の子供たちと会っている様子でした。
昨年の暮れ頃から長男は家に帰ってきたり来なかったりするようになったので「どうしたの」と私が聞くと、「仕事で忙しいんだ」と、ぶっきら棒な返事がかえってきました。
そして12月の27か28日頃から帰って来なくなり、全く連絡がありません。
別居していた嫁さんからそれまで電話で時々あった勝手な話が全くかかってこないので、息子は自分の家に帰ったのかなーと思いました。
私は母の葬儀のときのことをフッと思い出しました。
そのとき息子はふぬけになっていて回りが分からない状態でした。今回もそんな感じがしています。
息子はフラッと来て私に身の回りの世話をやかせ、私に心配をかけてきたのに、出ていくときにも一言の挨拶もない。息子は50も過ぎて勝手もいいところです。
考えていると自分が平常心ではいられなくなるので、77歳になって心境をくずしたくないのでなるべく考えないようにしてきました。
自分のせがれがこんなだとは思いませんでした。
私のしつけが悪かったのか……。
私は何に気がつけばいいのかを会長にご相談することにしたのです。
そして、もやもやしている心のお祓いと御霊磨きのために私は正神崇敬系へお伺いいたしました。
会長のお取次ぎで正神界の神々様からお祓いと神気充電と御霊磨きの御守護をいただいたあとで、会長からお悟としいただきました。
「Kさん、息子さんが元の鞘に納まってよかったじゃありませんか。
息子さんは体裁が悪くてKさんに言うに言えないでそのような行動を取った訳ですが、御霊磨きの修行がすすんでいるKさんが息子さんのことを許し認めて感謝する寛容な心を磨く修行の課題を正神界の神々様から与えられているのです」と。
すると神殿のどこからかお稲荷様がパシッと大きなラップで「そうですよ」とお知らせ下さいました。
正神界の神々様のご守護お導きを賜り、私の心のわだかまりはスーッと取れました。誠にありがとうございます」