千葉県のⅠ様
「一週間前の先月29日に、胆管ガンで黄疸が出ていた父の胆汁を出すための手術を受けたのですが、医師が父のお腹を開いてみると、内臓全体がガンだらけで「ああ、これは駄目だ」と、何の処置もせずにお腹を縫合されたとのことでした。
私は父に痛みと苦しみがなきようにと、宗道先生に父の体の守護祈願とお祓いをお願いしました。
すると正神界の神々様、特に竜神界の高級神霊におわす竜神界皇之臣神からお祓いパワーの神気充電をいただいた父の病状に変化が現われました。
父の黄疸がなくなって、食欲が出て元気になってくれたのです。
ただ病院からは、「余命2ヶ月です」と宣告されました。
それから10日後、神様のおかげで父はたいへん元気になりました。父の回復ぶりに病院ではただただ驚かれていることを私は正神崇敬会の御神前で会長に感謝報告させていただきました。
そしてこの日、父の体の守護祈願とお祓い、神気充電の御守護を重ねて正神界の神々様にお願い申し上げました。
父は医師より診断された倍の4ヶ月間生きてくれました。
亡くなる3日前まではおかげさまで、「ごはんが美味しい。オレは幸せだ、幸せだ」と言っていました。
亡くなる前日には湯飲み茶碗に三杯の末期の水を豪快に飲み干しました。
末期癌の父に正神のお祓いパワーをいただいて、83才の父はほとんど苦しむことなく安らかに旅立ってくれました。やつれないで笑顔で旅立ってくれました。
あれだけの癌がお腹にありながら、父が苦しまずに逝ったことを医師は不思議がって、他の所で再検査した程でした。
お骨も真白できれいでした。
大往生の父の姿に、残された母も安心していい顔でいてくれます。
ご守護を誠にありがとうございました」