河野治雄様(仮名)と妻の里美様(仮名)
(夫)治雄様のよき変化
「私はある病院で医師として勤務しておりますが、本年7月に職場の人間関係と、転職について、笹本会長なら信頼してご相談できると思い、妻と話し合って二人で正神崇敬会に伺いました。
私は外来の患者さんも診察しますが、主な仕事は担当している専門分野の研究をすることです。
私が、現在勤務している病院に入ったきっかけは、先に入職していた私の母校の先輩医師から「来てみないか」とお誘いを受けてのことでした。
私は職場で一部の人間と相性が悪く、人間関係で悩んでおりました。
不公平と思える人間関係で、辛抱していればやがて改善して良い方へ向かえるのか?
それとも、私の母校の別の先輩で病院を開業している方から「来てほしい」と声をかけていただきましたが、そちらへ入職した方がよいかどうかで迷っていました。
先輩と詳細な面談はまだしていませんが、半年間の研修後に、診療スペースを拡げて大きくした部分を私に任せるという話が出ています。収入は今の倍ぐらいになると思いますと私は笹本会長にお伝えしました。
私は笹本会長からの解答を参考意見として、進むべき方向を判断していきたいと思いますとお伝えしました。
今の所にいる長所は、キャリア的な面では優れていること。手術もできること。
短所は、組織の性質上、出世できるかどうかで難点があること。
先輩の所へ転職した場合の長所は金銭的にはよいこと。
短所は先端の医療から離れてしまうことです。
審神者の会長からいただいた霊査と御神示を元にしたアドバイスは、「河野さんにとっての公平な改善は、相手の数人の結びつきの強さと意図からして難しいです。医師として、先端医療の研究で押さえ続けられているよりも、実利をお取りになる方がより良いです。人間関係のやりやすさの面でも、先輩との間柄の方がずっといいですね。
何よりも、患者さん第一に医師として励まれることです。
しなくていい苦労、過剰なストレスから離れた方が幸せです。
先輩と膝を交えて詰めた話し合いをして、条件をよく確認された上で、河野さんが納得されるようでしたら、流れに乗ってください」との内容でした。
アドバイスをいただいて、私の胸中には冷静に、よく考えて前向きに行動してみようという思いが沸き出て参りました。
神様からお祓いいただいて私の心が前向きになってから二ヶ月が経過しました。いよいよ来月には私が生まれ育った故郷へ出向いて、先輩と面談することを意識しておりましたところ、9月9日に先輩の所よりも好条件で来てほしいという病院が現れたのです!
運命のよき導きをいただきありがたく感謝申し上げる次第でございます。
私の妻の里美は、7月20日の初めてのお祓いを受けてから、9月9日・10日・11日と3日間続けて2回目の妻自身の霊体質と霊障の解消と、悪因縁の浄化へ向けて、正神崇敬会へお祓いを受けに伺いました。
9月9日に私に好条件の転職の話が現れたことを、妻は10日にお伺いした時に会長に伝えてくれました。
私は「うれしい半面どうしたものだろうか」との迷いもありましたが、「私が先輩と、新規の病院の双方に感謝して礼を尽くして面談に臨み、その上で条件の良い方を選ぶことは先輩にも病院にも失礼には当たらないこと。双方に選択し合う権利があるのですから問題ありませんよ」と会長に即答いただいて気が楽になりました。
神様からのよりよい運命のお導きをありがとうございます」
(妻)里美様のよき変化
「独身時代、私は3つの会社で働いて、社会人としての経験をそれなりに重ねて参りました。
職場の人間関係と趣味のお友達は、よい方々、立派な方々とのご縁の中で良くしていただきながら社会人として成長できたことに私は感謝致しております。
一方、行く先々で、私に狡滑で陰湿ないやがらせや意地悪をしつこくしかけてくる人たちが、必ず数人いました。何度か呪いをかけられたこともありました。
会長にお伝えした詳しい内容は省略させていただきますが、私の潜在意識の中に、過去のいやな思いがトラウマとして残っていて、悪因縁として私の健康面と、前向きな行動力にブレーキがかかっていることに最近気づきました。
主人に迷惑をかけてはいけないと思い、悪因縁の浄化をお祓いに私は正神崇敬会に参りました。
昨夜は、夜中に寝ていて恐い夢を見て、悲鳴をあげて主人を驚かせてしまいました。
独身時代は敵意のある人にふれると頭痛がしました。人ごみに行くと、他人から邪気やマイナスエネルギー、霊的なものを受けてとても疲れました。
旅先のホテルで、スイッチにさわる前に電気が消えたりしたこともあります。
私が小さい頃に手まりをついている女の子が「一緒に遊ぼうと出てきて恐い」と両親に話していたそうです。
ドライヤーのコードが首に巻きついて苦しくて起きた事が何度もありました。
医学的には原因不明で目が腫れたこともありました。
私は子供の頃から霊障はあったようですが、おととし当たりから自分が霊体質の人間だとはっきり自覚するようになりました。
私は悪因縁の浄化と、霊障の解消と、私自身の精神的な苦しみからの解放を望んで7月20日に、初めて正神界の神々様から霊能者の笹本会長を通じてお祓いいただきました。
すると私の毎月の腹痛が軽く楽になるというご守護をさっそくいただけました。
ご浄化いただいて私は気持ちが明るく強くなった感じがいたします。
悪因縁に負けない気力が出ました。
まずは私を正神崇敬会へ導いて下さった神々と、守って下さった神々と、気づきを与えて下さった霊的存在に、私の感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございます」