温厚なお人柄で心の芯がしっかりされている愛妻家のY・N様(東京都江戸川区在住)より、平成26年10月5日(日)に、営業成績が大きく伸びた喜びの言葉をお聞きいたしました。苦労をのり越えて成功に至ったY・Nさんのお礼報告をお伝えさせていただきます。
「今年の春、日曜日の合同修祓のときに神通霊能者の会長から、「人間の本体は神の分御霊をいただく命(みこと)であり、この世で生きている総ての人が、魂の磨きのレベルと悟りの段階が違っているだけで、その本質は肉体の衣装をまとった神霊であること。尊い存在である」とお聞かせいただきました。
また会長から「一人一人の人間に長所と短所がありますが、正神界の神々様の御守護をいただく神人(かみびと)は、人間関係において自分に厳しく、縁者の他人に対しては寛容に優しく接して、縁者の長所をよく褒め、引き出して、縁者の心の中の神様がたくさんお出ましになられるようにすることが重要なんです。
肉体人間の○○さんではなくて、太古の神世の時代の神様と一体だった高い精神性を見習って、個性ある人間一人一人の本質を見据えて、○○之命と心で念じながら接しさせていただくのです。
そうすると通常ではこだわってしまう自分自身の感情をのり越えて、理屈抜きに人間尊重ができるようになって、よりよい人間関係を築くことができるのです」と教えていただきました。
私は翌日に取引先で、私がニガ手としている担当者とお会いして、案件を契約につなげるべく最大限の努力をしなければならないのですが、会長のお話をお聞きして肩の力がスーッと抜けて気が楽になりました。
「そうだ、あの人は○○之命、尊い存在なんだ」と思ったら、勇気が沸いてきました。
そして、その想いで交渉に当たらさせていただきましたところ、おかげさまで億単位の契約を成就できたのです。
「いつも誠実に頑張っていらっしゃるNさんのお心掛け努力の上に、見事正神界の神々様の御守護をいただかれましたね。おめでとうございます。たいしたものですね」と私は会長よりお褒めの言葉をいただきました。
かつて私は中国で事業を手がけておりましたが経営に困難をきたし、約9年前に自己破産の手続きをすることになりました。
破産前後のたいへんな時に妻が一週間正神崇敬会へ私自身と周辺のお祓い浄霊と因縁浄化に通って、神様に私の運命の御守護をよくお願いしてくれました。一週間の要所要所で何回も私は神様に助けていただきました。
家を出るのは裁判が決着してすぐに出なくてよくて助かりました。
当時、心身共に憔悴(しょうすい)していた私のことを、妻は気丈に振るまってよく支えてくれました。このときの妻の強さと愛情に私は感涙し、何があっても前向きに頑張って生きる決意を致しました。
年が明けて平成18年の1月に、「Nさんのことは皆で心配しています」とおっしゃっていただいた旧知の間柄の台湾のH社長のご厚意で、私は日本の営業窓口の担当職をいただけることになりました。
労働条件の話し合いでは神様の御守護を賜わり、歩合給ではなく、とりあえず半年間は基本給で雇用していただけることになりました。
それから努力を重ねましたが、何年かは鳴かず飛ばずで、中々契約を取ることが出来ませんでした。
「Nさんのことは見捨てませんよ。私の目が黒いうちは最後まで面倒をみるから、どうかしっかり頑張って下さい」とH社長から温情と期待をかけていただきました。
受けた恩に報いるべく、私は妻と支えあって、妻が次々に保護して連れてきては家族の一員となった可愛い猫たちのためにも、神様に心を合わせて、神様のご守護お導きを賜りながら、自分なりに努力を重ねさせていただきました。
おかげさまで一昨年はまとまった仕事が取れました。昨年は倍の仕事が取れました。今年は更に倍の2億円余りの仕事が取れました。そして来年は5億円か、それ以上の契約が見込まれ、私一人ではとても対応しきれそうにありません。うれしい悲鳴を上げております。
来週はお客様がベトナムの工場を視察することになっていて、社長に同行して私もベトナムに行って参ります。
H社長より受けた恩を、私はH社長の一年間の健康面と魂の浄化のためのお祓い浄霊と因縁の集中浄化の形で正神界の神々様にお願いさせていただいておりますが、おかげさまでH社長は元気です。会社は非常に順調にいっています。
笹本会長のご指導の元、正神界の神々様のお祓いパワーと運命のお導きをいただいて、私は再び成功を果たすことが出来ました。心より感謝申し上げます」