正神界の神々のお祓いで常日頃守っていただいているY様が、鬼怒川の洪水からあと20メートルという所で実家を浸水から神様に守っていただいた実話を(感謝の声 その181)で紹介させていただきました。
今回は、正神界の神々のお祓いで御守護をいただいているEさんという方が、鬼怒川の洪水でお住まいが洪水に浸かった事例を紹介させていただきます。
神通霊能者・正神崇敬会 会長笹本宗道
平成27年の大晦日に行われた正神崇敬会の大祓式の参加者の中に、私はEさんの姿を見つけました。
Eさんは茨城県常総市にお住まいの方です。
大祓式のお祓いを終えたその場で、参加されている皆さんの前で私はEさんに声をおかけしました。
「お久しぶりですね。洪水の被害はいかがでしたか。
Eさんのことを想っていましたよ」と。
「はい、洪水が来てわが家は浸水しました。
後片づけは大変でした。
でも、浸水したので保険で大きな金額のお金が下りたんです。
薬科大へ通っている娘の学費を捻出するのに主人と私と共働きしていても苦労してきましたが、賄うことができました。
家のローンも完済できたんです。
正神界の神々様の御守護御導きの元で、私たち家族は災い転じて福となすのおかげを賜りました。
ありがとうございます!」
Eさんからの笑顔の報告をお聞きした皆さんは目を丸くされました。
「それはよかったですね!
すごい!」と、感嘆の声と祝福の拍手が巻き起こりました。
災害を幸運に生かすことが出来たEさんと、人の喜びをわが喜びとして共感される正神崇敬会の崇敬者の皆さんの誠心にふれて、私は二重の喜びをこの時に感じました。
人生を生きる上で万人に困難と試練はついて回りますが、人間考えを超えた大元で守って下さる有難い正神界の神々に心を合わせて生きて参りますと、明らかに人間の運は強くなるのです!