平成26年10月30日公開
愛知県名古屋市のT様 ― 『感謝の声』その129で紹介させていただいた実話の続きのお話です ―
「おはようございます。先生、私は今(岐阜県)多治見の姉から電話で、姉の長男のH君が神様のお導きで仕事上で大事故に巻き込まれず助けていただいたお話を聞きました。
姉はわが子が助かればそれでよしではなくて、会社と関係者の方々のことも思って正神界の神様にお願いしたのだと知って、私もこのままではいけないと気づきました。
今回の御嶽山の噴火で自分の子と会社の先輩2人が行かなくて助かった、有難いだけでは済まないと思いました」
「そうでしたか、Tさん。実はTさんの取次ぎで御嶽山のことに係って乗った船ですので、犠牲になられた方々の苦しみの念の浄化とご供養を影ながらお仕えさせていただこうと思っていたんですよ」
「そうでしたか。宗道先生が携った件でそのように思っていらしたとお聞きして、なおのこと私は、正神界の神様にお願いしなければと思いました。
そしてわが息子が無事のご守護をいただいたことを神様にお礼申し上げたいと思います。
私のお願いは3つです。
①不明の方々が一日も早く見つかりますように神様にお願いします。
②捜索活動に骨を折ってみえる自衛隊、警察、消防の方々の安全祈願とお祓いをお願いします。
③不幸にもお亡くなりになられた方々の冥福をお祈り申し上げます」
Tさんのお願いは10月6日、7日、8日の三日間、正神界の神々に取次ぎお仕えさせていただきました。
ご依頼のTさんにも自発意志の元、ご自宅の神棚で心を込めてお祈りいただきました。