平成26年11月20日公開
♢ご相談者 千葉県我孫子市のK・I 様
♢霊査(霊視)鑑定-神通霊能者・審神者 会長 笹本宗道
♢神事の内容 ご相談者の体の邪気・穢れ・マイナスエネルギーのお祓い、憑依霊の浄霊と除霊、神気充電による心霊療法(神霊療法)
「私は70才の誕生日を迎える前の月にひいた風邪をこじらせて、丸2ヶ月が過ぎて3ケ月目に入っても、咳と痰が続いていました。発熱はありませんでした。
食欲がなくて喉が渇くのでお茶ばかり飲んでいました。固形物は受けつけなくて、味噌汁の具を食べても吐いてしまいました。
松戸市立病院で検査をしてもらいましたが、「お孫さんに移る菌もありませんし、異常ありません。
ただ、肝臓の数値がちょっと悪いですね。ちょっと気にかかります。治療する程ではないのですが。体がだるかったら来て下さい」と言われました。
霊の影響を受けやすい霊体質の私は、自分では体の中から悪いモノを出してもらっていると感じていました。
病院では食事をよく摂るようにと言われました。なるほどと思いました。
私は一日に2回ドンブリ一杯のおかゆとお茶で食事を済ませていたからです。
おかゆとお茶なら入るのですが、それ以外の物を食べると胃が苦しくなって吐いていました。
体重は40キロを切りそうで、これじゃ無理してでも食べなければと思いました。
前に出ていた透き通った痰から、今はとても汚い痰が出ていました。
私は正神崇敬会へお伺いして、私の体調不良の経緯を会長にお話し申し上げました。
会長の霊査により、私の肉体に蓄っている邪気、穢れ、私のマイナス想念、業、憑依霊のお祓い(浄霊・除霊・浄化)が必要と分かりました。
神通霊能者の会長のお取次ぎにより、浄化の御役を司られている竜神界の神々様をはじめとして、正神界の神々様から私は数回のお祓いによる心霊療法(神霊療法)をお受けして、神気充電のご守護も賜わりました。
私は会長からお聞きした講話を自分なりによく考えてみて、自分本位の我に捕らわれていないで、もっと感謝の心を磨かなければと反省いたしました。
するとおかげさまで咳は楽になりました。
食べたくない、食べられないというあの辺の自分のわがままさ加減にも気づかさせていただきました。
神様にお祓い賜わりながら、気づきの修行でもお導きいただき、おかげさまで私の体調はすっかり回復いたしました。
ふらつくことも全くなくなりました。私はスイスイ自転車に乗って、正神崇敬会へお礼参りにお伺いして、会長にご報告申し上げ、正神界の神々様に心を込めて感謝御礼奉りました。
御神前のすがすがしい御神気と陽春の気に包まれて、私は身も心も軽く、幸せを実感させていただきました」