正神崇敬会の初代会長 笹本宗園は五元之神のお働きを
①竜神界(主管神は建速素盞鳴大御神)
②稲荷神界(主管神は佐田彦大御神)
③山神界(主管神は佐田彦大御神)
④火竜神界(主管神は天照大御神)
⑤星神界(主管神は菊理比売大御神)
と5つの神界構造の働きであることを解明し、5つの神界が更に、男神と女神の陽と陰の2つの神界に分かれて十神界之神々(じゅっしんかいのかみがみ)として神霊世界を構成している事実を解き明かして著書『霊能開発の旅路』で1985年に公式発表しています。(Ⅲ 壮年期の使命下る) それに先がけては財団法人日本心霊科学協会の発行誌である「心霊研究」でも発表しています。
正神界の十神界之神々と国常立神界の御守護とお働きについては、正神崇敬会の現会長笹本宗道著『神仰のパワー』で1991年に(改訂版の『宇宙神道の奇跡』では1992年に)、また『神の六法』では1998年に公式発表しています。その後「宇宙神道神々の救済」でも2008年に発表しております。
人間(動物)の血液とリンパ液の流れ、体液、免疫力を守護される神が竜神界の神々であると解明して、日本で初めて『神の六法』の89ページで発表したのは笹本宗道でございます。
-昨日は東京都のE様から、「十神界の高い神様がこうして僕たちの身近にまで下りてきてくださって邪神、魔神、低級霊、生きている人の念(生き霊)などの障りからお守りいただけるのは笹本宗道先生が元気でいらしてくれるおかげであり、もちろん十神界之神様の道開きをされた先代の笹本宗園先生のおかげをいただいてのことと感謝しています。
正神崇敬会で神格が高い神様にお祓い浄霊(除霊)と神気充電をいただくうちに拒食症だった僕はよく食べられるようになり、ハードな仕事もクリエイティブにどんどんこなせるように回復しました」と、正神界の十神界之神々への感謝のコメントも頂戴いたしました。
精神世界の著書を出版されたこともあり、神道、仏教、キリスト教に詳しく、真実を知る正神の神人Eさんの言葉の紹介をもって、竜神界・稲荷神界・山神界・火竜神界・星神界の神様についての簡単な説明を終わらさせていただきます。
笹本宗道