神様には正神界の神様だけではなくて、悪の大王の魔神界の神や、穢れて落ちた邪神界の神、更に低級霊がいます。
魔神邪神は悪神との正体がバレてしまっては人間の心を引きつけることが出来ませんから、正神に化けて正神を装います。
低級霊は低級霊なりに善霊になりすまします。
人間の目には見えない存在の神霊が善神であるのか、悪神と低級霊(悪霊)であるのかを見分けることは、一般の方には中々難しいことです。
5月19日に正神崇敬会へ参られた茨城県の中畑昌子さん(仮名)は知り合いの方から「不思議なことが起こる、ある宗教の集りに行きませんか」とお誘いを受けたのだそうです。
「私を宗教に誘った方はご自分が信じているのだからいいのですが、私は不思議な現象を前面に出して活動する邪教や、霊能者といっても邪神界や低級霊がかかっている人が多いことを知っていますから、角を立てないようにやんわりとお断りしました。
正神崇敬会の教えのとおり、奇異な、奇怪な現象ではなくて私は現実が大切だと思います。
普遍の真理を尊んで生きることが大切だと思います」
「角を立てないで危うきに寄らずは適切な判断でしたね」と返答させていただきました。
正神界守護の正しい、善良な宗教・霊能者なのかどうか判断に迷うときには、
①公明正大であるかどうか
②明るくすがすがしい(清潔感がある)かどうか
③真面目かどうか
④一貫性があるかどうか
⑤常識的か(更には良識・見識を尊んでいるか)どうか
⑥人を思いやるまごころ、更には誠を感じられるかどうか
⑦遵法の宗教・霊能者かどうか
上記を参照ください。