実例224「相続に関る悩み・葛藤・心の浄化・運命のお導き祈願お祓い」で公開させていただいた、千葉県の山科宏明様の妻雅子様(仮名)のお礼報告を紹介させていただきます。
審神者・神通霊能者 正神崇敬会 笹本宗道
「平素より大変お世話になります。
妻の母H・Kに正神界の神様からお祓いパワーを賜り、元気に長生きさせていただいて誠にありがとうございます。
現在83歳になる母ですが、おかげ様で大きな病気もなく足腰も丈夫な為、妻の遠距離介護とご近所の方々に支えられ今日まで過ごさせて頂いております。
ところが、今年に入って、母の実の妹とその友達が、母の家に3週間ほど居候している様子で心配になり、先日妻が一人で実家に帰りました。
母の妹は離婚後精神科に長期入院を繰り返しており、今は病院で知り合った女性と二人で生活保護を受けながらS市で共同生活をしております。
母は長く居座られて困っている様子でしたので、妻が「申し訳ないですが、自分たちの家に帰って下さい」と叔母達に言うと、妻の2倍はある巨体の40代の友達が「ここは私の家だから帰らない」と騒ぎだし暴れたのです。
細身の妻はヘビー級の友達を抱えて力ずくで家の外に追い出しました。
警察を呼び、警察の方が救急車を呼んでようやく精神科へ送り返せました」
「奥さん、細身の体ですごい気迫とパワーでしたね」
「昔の私でしたら恐くてとても出来ませんでしたが、勇気が出ました。
正神崇敬会の神様の信仰で、おかげさまで強くなりました!」
「妹の方も地域の民生委員の方から区の保健課の方に連絡を取って頂き、無事病院に送ることが出来ました。
また、区の保健課の方が今回の騒動をきっかけに病院と連絡を取った上で、母の介護申請を受けることを宏明がS市に行った際に、一緒に説得してくれました。
民生委員、市役所、病院の方々が連携して対応して下さり、義母の運命を御守護御導き頂き誠に有難うございます。
これまでずっと介護申請を拒んできた母もやっと申請を受けることに同意し、来月頃から週一回ヘルパーさんが来て身の回りのお世話をしてくれます。
またその状態をこちらに連絡してくれることになっております。
母は年相応の認知症はあるものの社交的で友達も多いので、出来るだけ地元のS市で遠距離介護プラス介護サービスで様子を見てはどうかと保健課の方もアドバイスして下さいました。
本日は義母の御霊磨きを宜しくお願い申し上げます。
山科宏明、雅子」