千葉県在住の瀬崎満様(仮名)のアルコール依存症の悩み相談に付き添って、瀬崎良子(仮名)が12年ぶりに正神崇敬会へお見えになりました。
「夫は15年ほど前より糖尿病、脂肪肝と診断されました。この1年で10キロ痩せました。
最近はアルコール性肝炎が肝硬変になりかけていますが、なかなかお酒がやめられなくて困っています。
インスリン注射は10年前からしています。
お酒を飲むことで、仕事と生活面で問題が出ています。
仕事で毎日車乗りますが、飲酒運転の事故が心配です。
夫はマイナス思考でやる気が出ません。
心身ともに弱っている様子です。
今年の1月から5ヶ月間、右側の腰、背中、右脇腹の痛みが続いています。
夫は家にいるとおちつかなくて、「居場所がない」気持ちにかられて外に出たくなります。
病院ではPET・CTなどの検査もしましたが、原因は不明です」(妻良子様の話)
「私は自営業をしていますが、仕事中でも飲んでしまったりしています。
週の前半は調子が良くて、後半は疲れてしまうのもあると思うんですが、お酒に手を出してしまい、自分でもどうしていいのか分かりません。
昼間のお酒が自制できなくなっています。
仕事上の付き合いで、飲みに出かけることも多々あります」
相談者の瀬崎満様のお申し出を受けて、審神者・霊能者として私は正神界の神々に霊査の取次を奉りました。
「瀬崎さんに溜っている邪気、魔気、マイナスエネルギーのお祓いと、瀬崎さんに長年憑依してお酒を飲ませているヘビ化した竜神邪神、強い力で瀬崎さんを不幸に落とそうと働きかけている魔神の浄化に、10回位のお祓いが必要である」と御神示を賜り、その旨を瀬崎さんにお伝え致しました。
また、お祓いと平衡して、瀬崎さん自身の心を鍛える御霊磨きの修行が必要である事もお話させていただきました。
瀬崎さんの悩み事は、正神界の神々の御守護御導きを賜り、お祓い浄霊の回数を重ねて次第に改善していかれることとなります。
その間、魔神邪神の抵抗と、瀬崎さん自身の迷いと気のゆるみから出た反動もございましたが。
瀬崎さんの初回のお祓いの内容は①心身に溜っている邪気、魔気、マイナスエネルギーの浄化と、②ヘビ化している竜神眷族邪神の一部浄化(穢れの程度が非常に重い状態の重の重より、一段階軽い状態の重の中までの浄化)と、③ふらふらにお疲れで瀬崎さんを守りきれないでいる守護神の浄めと、④神気充電でした。
9日後の6月7日、瀬崎さんは2回目のお祓いを受けに参られました。
「1回お祓いを受けてあまり実感はありませんが、少し気が楽になったような感じがします。
先週の金曜日に病院で肝臓の検査をしたら、数値が普通の人と同じ位にまで改善していました。
節制しはじめた今の生活をしていれば大丈夫そうです」
「ギリギリの所でしたね」
「そうです。糖尿病のインスリンの量が半分に減りました。
インスリンは1日4回、自分で注射しています」
「カロリー制限はしていますか」
「白米が少なすぎると逆に良くないので、「もう少し食べて今の体重を維持しなさい」と言われました。
肝臓のお医者さんからも「お酒を飲んでいないのが分かります」と言われました。
前回のお祓いの後、私は全く飲んでいません。
おとといはおばの法事がありましたが、回りは飲んでいましたが、私は全然飲みませんでした。
気持ちが負けちゃうと駄目ですが、特に辛くありませんでした」
「運動はしていますか」
「運動の方は前回から特に変わりはありませんが、車通勤から自転車通勤に換えました。
それか歩くかです。距離は2キロですけど」
「それはいいことですね。日々の積み重ねが大きいですからね」
「そうです」
正神界の神々の御守護御導きの元、1回のお祓い浄霊で早くも瀬崎さんに、ありがたいよき変化が現れたのでした。
瀬崎さんが神様から賜った2回目のお祓いの内容は次のとおりです。
①心身の邪気、魔気、穢れ、マイナスエネルギーの浄化。
②ヘビ化している竜神眷族邪神のお祓い浄霊。穢れの程度が重の中より重の軽へ一段階の浄化が進む。
③奥の浄め。(幽体と意識体の中に溜っている業因縁の一部浄化)
④奥に潜んでいる魔神の一部浄化
⑤守護神の2回目の浄め。
⑥正神界の神々から気力、生命力、霊力強化のプラスの御力を賜る神気充電。
取次を終えてから瀬崎さんに、「1日30分の散歩と、軽い体操を日課にできたら素晴らしいですね。
仕事上のお酒の席でも「私は体を壊して限界にきているので飲めません。
飲むと仕事ができなくなって、死んでしまいます」と同席している方々にしっかり伝えて、お茶を飲んで楽しくお付き合いできたら、病状はよくなりますね」と私はアドバイスをさせていただきました。
『竜神界禊祓いの祈り』と『感謝の祈り』を瀬崎さん、奥さん、私の3人でお唱えして、御霊磨きの修行もして、瀬崎さん2回目の神事を終えました。
それから12日後の6月19日に瀬崎さんが3回目のお祓いに参られました。
「少しくじけそうになる時があります。
仕事でいいことがないとふさぎ込みぎみになります」
「主人は仕事でお酒の席へ出かける前に飲まない意気込みで出かけるのですが、そこでよくない流れがあるとたくさん飲んでしまいます。
この間も酔って帰宅しました。
気持ちがイライラすると飲むパターンがここ何年も続いています。
主人を支えて私も経営者の立場で5、6年になりますが、社員、お客様、取引先とお世話になっている方がいっぱいいて心配なのと、主人のそういう姿を見ていると嫌になっちゃうんです。
同居している主人の両親は長年不仲です。
主人は両親と同じ席で食事をとりたがりません。
父が鬱病を22年前に発症して、私は初めて正神崇敬会へ伺いました。
神様の御守護を賜り、10年間はよくなっていましたが、父はまた鬱と認知症を発症しています。
父が鬱で仕事が思うようにできず主人が家業を継ぎました。
主人は心の整理ができてない所があります。
母も安定剤を飲んでいます。精神的に定まらない家庭環境です。
母の心には父に対する不満が次から次にわいてきて、そのグチを回りが聞かされています。
母は父と食べるのは嫌だと言って、父が食べ終わった後に1人で食べたり、あとは私たちと一緒に食べたりしています。
昔父にないがしろにされた母の心の傷が大きいです。
母は父を施設へ入れたいのですが、父は「あと2、3年は俺をみられるだろう」と言っています。
母は神仏の信仰心はあって神棚、仏様、お世話になっている人へのお返しの気持ちは強い人です」
「瀬崎さんは回復できるか、肝硬変になって短命で終わるのか、ギリギリの崖っ縁におられます。
現状をよく見つめて、断酒の覚悟を決めることです。
ご両親と食事はできるときには一緒にすればいいし、できないときにはしないで、自然体でよいのです。
この世は魂の修行の場です。物質的な物は捨て置いて、思い出と精神的なモノの悟ったところしかあの世へ持っていけません。
とっくに終わった過去の記憶に心がとらわれていては永遠に不幸です。
お母さんはご自分が幸せでいるためには、お父さんを許した方がいいとお気付きになることです」
3回目のお祓いで瀬崎さんは心身の浄化、竜神邪神の一段階の浄化、ご両親の不和の因縁の一部浄化、魔神の一部浄化、神気充電の御守護をいただかれました。
42日後の7月31日に顔色が悪く、こわばった表情でコンディションを壊しているのが一目で分かる状態の瀬崎さんが奥さんと参られました。
「その後いかがですか」
「あまり変わらないかも知れません。
生活習慣はちょっと乱れているかも知れません。
(お祓いの)間が開いてしまい、飲むのがゼロとはいかない日がありまして。
飲むときがあります」
「どれ位ですか」
「量は減りましたが、だいたい3杯ぐらいです。
別に酔っぱらって帰ることもないので、翌日の調子は大丈夫です」
「奥さんから見て旦那さんはどうですか」
「よくないです。本人の自覚が。
3杯飲む日が3日続いた日があり、そうすると家でも飲むようになり、翌日の調子が違ってきます。
本人を前にして言いづらいのですが、家族が心配することもありました。
こちらに来る間が開いてしまったのはよろしくないと思います。
本人は気づいていないかも知れませんが、それなりの覚悟が必要なのかと思います。
ちょっといいかなと思っていても、あっという間に別の人になってしまっているんです。
そういう部分があります」
4回目の神事では瀬崎さんの断酒祈願、体の守護祈願、心身浄化、奥の浄め、魔神の一部浄化、神気充電を神通霊能者の私儀笹本宗道は正神界の神々に取次奉りました。
「瀬崎さんはお酒を飲んではいけないと神様からストップがかかっています。
重く受け止めてご自覚ください。
瀬崎さん、生かされてることに感謝しましょう。
病気でない普通の人も、40才を過ぎたら炭水化物(糖質)を減らさないと体脂肪が増えて、血管がさびついて生活習慣病のリスクが高くなります。
瀬崎さんの場合は、一生分のお酒を飲んだ自覚をお持ちになることです」
4日後の8月3日、瀬崎さんは5回目のお祓いに参られました。
「月曜日に宴会がありましたが、私は一滴も飲みませんでした。
今日も飲み会がありますのでそのようにしたいと思っています」
瀬崎さん6回目の直のお祓いで、心身のお祓い、邪魔のお祓い浄霊(除霊)、神気充電を正神界へ取次奉りました。
8月11日、妻の良子さんが1人で来訪されました。
「今日会社が休みで、夫も一緒に伺う予定でおりました。
本人も正神崇敬会へ来るつもりだったのに、昼頃に「自転車で一時間ぐらい出掛ける」と言って外出しました。
帰宅したのですが、どうも飲酒したように感じました。本人は認めませんが、私にはそのように見えました。
夫は1ヶ月に1、2回そういうことがあるんです。
昨晩は取引先との宴会で、午前2時半頃帰宅しました。
酔っている様子はなかったのですが、長時間の付き合いでとても疲れていました。
最近もまだ日中、外出先で飲酒してしまう事があります。
来客があるのに飲んでしまう時もあります。
おかげさまで内臓の検査の数値は正常の範囲に入ります。
この10年以上で最もよい数値です」
瀬崎さん7回目神事取次では、禁酒断酒祈願、体の守護祈願、竜神邪神の一部浄化、魔神の一部浄化をお仕え奉りました。
妻良子さんへのアドバイスとしては、「ご主人のことを1回怒ってきたならば、あとは平らにやさしく接して、(飲酒の誘惑と戦っているのですから)なるべく褒めてください」とお伝えさせていただきました。
そして、『私は日々の修業に笑顔で取組みます』の祈りを身につけるべく、唱和して御霊磨きの行を致しました。
8月23日、7回目となるこの日、瀬崎さんは奥さんに伴われて来訪されました。
浮かない顔で心境が落ちておられました。
「ちょっと、ダメになってきちゃって。自分でも自分の行動が理解できないんです」
「瀬崎さん、今まで何回か申し上げていますが、ご自宅に神様の御札をお祀りして、朝夕の拝礼をされることです」
「夫は昨日、勤務中の昼間からお酒飲んで、22時半頃に帰宅しました。
けさも会社に出勤しないで、公園に車を止めて飲酒していました。
夫の様子がおかしいのでもしやと思って探しに行った公園で、車の中で飲んでいました。
夫の心が不安定で、見ていて本当に恐いです」
この日の正神界取次では、落ちている瀬崎さんの心身のお祓い浄霊、新らたな穢れを受けてしまった浄化途上の竜神邪神の一部浄化、魔神の一部浄化、神気充電の御守護を瀬崎さんはいただかれました。
「弱い心を鍛えて、自己管理ができるように心づくりをするには、日々の御霊磨きの不断のつみ重ねがものを言います。
習慣化してご自身の力にされることです」
8回目のお祓いとなる8月28日、瀬崎さんは次のようにおっしゃられました。
「心境はいろいろ変えました。
会社の神棚の水を換えるようにしました。
お酒にひっぱられないように自分に言いきかせて今週は頑張りました。
流されないように、ひっぱられないようにしていきたいです」
「瀬崎さん、今週は顔がしゃんとしていますね」
「そうですか」
「私も全く違うと主人を見ています。
こちらへ伺う足取りも軽く全く違います」
「本日は神様をお祀りさせていただきたいと思います。
入会の手続きもお願いします」
正神界の神々に浄化の御守護と、よりよい御導きを賜る瀬崎さんは、神様にお願いするだけの片手落ちではなく、神様に心を向けてご自身の心を磨き鍛える決意をされました。
この日の神事でも瀬崎さんの心身のお祓い浄霊、竜神邪神の一部浄化、魔神の一部浄化、神気充電を取次奉りました。
瀬崎さん、良子さん、私の3人で祈りの言葉をいくつか唱和して、心行も致しました。
9月4日、9回目のこの日は良子さんが1人で参られました。
「夫は、今日は伺えない状態なので家に置いてきました。
今週は取引先の会議が2日ありまして、その後そのまま食事と飲酒をする場となりました。
1日目は2次会まで参加して、結構な程、酔っていました。
加減はできないです。夫の姿を見て私は大変がっかりしました。
酒席のお誘いは断る方がよいと思います。
週末のゴルフ(一泊)も中々帰ってこなくて、私と入れ違いになりました。
もう一度、専門病院に相談したいと思いました。
飲酒をすると気分が悪くなる薬を処方してもらおうと思います。
そうしないと主人自身がやめられないんです。
正神崇敬会の予約は本人が入れていて、行かなければと頭では分かっていますが来られませんので、「今日はキャンセルしました」と主人に言って、私だけ来ました」
10月2日、10回目のお祓いには瀬崎さんがご夫婦で参られました。
「主人は9月5日から抗酒剤を内服しました。
抗酒剤は抑止力でしたが、実際お酒を飲んだら利きませんでした。
抗酒剤を内服していても飲酒してしまうことが2回ありました。
気持ちが悪くなる程度のようです。
名古屋の出張のときには飲んでしまいました。
本人も神詞を上げ、努力はしていますが、中々いい方向へ行きません。
お酒が入ると気分が下がってしまいます。
今日も来るのに邪魔されている感じが有ります。
一昨日から発熱して本日の接待ゴルフはキャンセルしました。
けさ熱は下がっていました」
10回目のお祓い浄霊で瀬崎さんに障りを出していた竜神邪神は、竜神界皇之臣神の御力を賜り、浄化昇天されました。
強い力で隙をねらっては瀬崎さんを落としにかかる魔神の一定の浄化も賜りました。
炭酸水やノンアルコールビールに慣れたり、健康増進ドリンクに関心を持つといいですねと私はアドバイスをさせていただきました。
稲荷祭が行われる10月10日。11回目の来訪で瀬崎さんの体調はよくなり、飲酒をする同業者の親睦旅行もご主人が自発的に断ったことをお聞きしました。
糖尿病も肝臓の数値も正常値に下がった報告をいただきました。
「あとは夫の心の問題です」
「そうですね」
この日の神事の内容は、自分との闘いで瀬崎さんの良心が余裕をもって優位でいられるようにと、奥の浄めと魔神祓いを中心に正神界の神々にお仕え奉りました。
11月6日、12回目のお祓い浄霊に見えた瀬崎さんは順調でした。
12月12日、13回目のこの日、瀬崎さんは手痛い失敗談を報告されました。
「先週の月曜日の夜、仕事で1人で泊まった時に飲んでしまいました。
翌日の朝令で急にしゃべれなくなってしまいました。
回りからも明らかにおかしいと思われました。
原稿があるのに挨拶できず、丸一日休んでしまいました。
職人さん百人の前で急に声が出なくなり、頭が真っ白になってしまいました。
それまでは順調できたんです……。」
心のちょっとした油断を魔神につけ入られて、瀬崎さんは手痛い思いをされました。
しかし、正神界の神々に心を合わせて御霊磨きに励まれるようになられた瀬崎さんには、この失敗が自戒のいい薬になりました。
〈 瀬崎さんからのお礼の手紙 〉
『謹啓
桜花の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
過日は大変お世話になりましてありがとうございます。
ご無沙汰してしまい誠に申し訳ございませんでした。
近況をご報告させていただきます。
2月より主人はお酒に頼る事なく過ごしています。
それまでは一喜一憂でした。
本人は礼拝も行い努力を重ねておりましたが、なかなかお酒を断つ事が難しかったです。
ところが今では、ノンアルコールビールすら飲みません。
そして後ろ向きな発言もしなくなりました。
体はまだ疲れやすいのですが、毎日一生懸命に努めております。
病院の定期検査でも大きな問題はありません。
お陰様で私の心配事も減りましたので、夫婦で仕事に専念できています。
とても有難い事です。
依存症は大変に難しい病気ですが、よくここまで回復できたと驚いております。
1年程前、困り果てた私は貴会に伺いました。
主人の命を脅かされている事で、かつてない強い不安を抱いておりました。
主人の体調が悪く当日になりキャンセルをしたり、また反対に当日中に予約を入れて伺わせて頂く事もありました。
誠に申し訳ございませんでした。
そして大変ありがたく、心より感謝申し上げます。
また近日中にお伺いしたく存じます。
今後ともご指導ご鞭撻を賜ります様お願い申し上げます。
時節柄、どうぞご自愛ください。
謹白
平成29年 4月1日
正神崇敬会
会長 笹本宗道 様』
4月23日、4ヶ月ぶりに瀬崎さんがご夫婦でお見えになりました。
スッキリとしたお顔の満さんと笑顔の良子さんが神前に入られました。
満さんは背筋を伸ばして些か緊張されていました。
「先日はお手紙をいただきまして」
「ごぶさた致しました」
「順調ですね、ご主人!」
「1年前とか半年前より肩の荷がおりて楽になりました。
同業者のお酒が入る会合の役はおりました。会合にはいたくない気分(緊張)があります。
先週病院へ行きました。
肝臓の検査の数値は正常値の範囲内でした。
まだ、予断は許しませんが。お酒の席へ行ってもだいぶ皆さんが私のことを分かってきて、あまり勧められなくなって助かっています。
会社の親睦会へ行っても、自分が運転して社員がバカバカ飲んで、送って帰ります。
ちょっとでも気が緩むと恐いので」
「その感覚が大事ですね。魔神は隙あらば落とそう、落とそうと手ぐすねを引いて狙っていますから」
「疲れやすいのが出ています。1日の夕方と、週の後半にです」
「検査の数値はよくなっても、本当に回復するには節制を重ねてまだまだ時間がかかりますね」
「疲れやすいのが出ています。夕方と週の後半にです。
飲み始めて1年にならない眠剤はまだ飲んでいますが、朝の目覚めがよく、夜中に途中で起きることがなくなりました」
「睡眠は元気の源で一番大事ですからいい事ですね。
瀬崎さんは運動はしていますか」
「運動は寒かったのでしていません」
「体操も心がけてください」
「そうですね」
「週2、3回のごく軽い筋トレと、毎日のストレッチを続けると、内臓が丈夫になりますからね」
「分かりました。実行します」
「夫は毎日神詞を真剣にお唱えしています。
神様のおかげでこうしてよくなりました。
本当にありがとうございました。
御霊磨きのお導きをこれからもよろしくお願い致します」