正神崇敬会の供養の力が強い訳は、正神界の竜神界皇之臣神を中心に高級神霊より強力なお祓い浄霊のパワーで未成仏霊の業を清らかに浄化賜り、霊界お引き上げいただけるからなのです-千葉県、埼玉県、東京都、茨城県、神奈川県、愛知県、大阪府、栃木県、柏市、我孫子市
埼玉県のI様
「私は大正11年生まれ、3ケ月前に満91才の誕生日を過ぎました。
年齢のせいで背中が曲がりましたが、若い頃は180センチの身長がありましたから、昔の日本男子としてはかなり背が高い方でした。
おととしの暮れに肺腺ガンが見つかりました。その頃から食事があまり喉を通らなくなりました。今の体重は57キロです。もう少し快適に、気持よく生きられないものかなと思っています。
前置きはさておき、私が正神崇敬会をお訪ねすることになった悩み事についてお話させていただきます。
それは88年前に死亡した父のことについてでした。
当時3才だった私は、戦争から日本に帰ってきて、大工の仕事をしていた父の記憶はありません。白黒の写真に残る若き父の姿を見つめては、想いを馳(は)せるだけでした。
10年前にある霊能者から「お父さんは迷っていますよ。成仏していないから供養をした方がいい」と言われました。
それで寺で供養を頼みましたが、その後しておりません。
父は自殺したらしいということですが、はっきりしないんです。足場から落ちて亡くなった?心臓が悪かった?……というのを大人の人たちが話しているのをその昔聞きましたが、父のことを知っている人も残っていないので真相は知る由もありません。
笹本先生のことはインターネットの霊能者の欄で私が見つけて、父のことで正神崇敬会を訪ねたのです。
正神崇敬会に到着した私と同行した妻は、すがすがしい空気の神域で予約した時間を待ちました。
御神前で先生に私の胸の内をお伝えすると、先生は神様にお伺いを立てられました。
「Iさん、お父さんは自殺ではなくて、高い所から転落して亡くなられています。
3回の供養で成仏されますよ」と御神示を私に伝えてくださいました。
そこで私は当日の5月15日と5月23日と5月30日の三回の供養を先生にお願いしてしていただきました。
正神界の神々様にご祈願され、父の魂に残っている迷いの念を神様にお祓い浄霊いただきましたところ、とてもうれしい気持ちになりました。病気の老体も軽やかに元気が出ました。
このことをお話すると、先生から神様にお祓い浄めいただいたお父さんのお喜びの想いが私に届いているのだと教えていただきました。
一週間後の父のニ回目の供養で会長に祈願お祓いと浄霊のお取次ぎをいただきますと、前回にも増して私はうれしくてうれしくてたまらない気持になりました。
「Iさんがお父さんを想うお気持ちを正神界の神々様がよくお汲み取り下さり、神様から浄めていただいたお父さんが「こんなにも自分のことを思ってくれてありがとう」とIさんにたくさん感謝されています」と先生からお聞かせいただきました。同行の妻も喜んでくれました。
父の供養を終えてから、私は妻との馴れ初めや、昔私が経営していた事業の話を先生に写真をお見せしながら和やかにさせていただきました。
正神界の神々様から魂の三回の祈願お祓い浄霊のお取次ぎを介して供養をいただいた父の魂はおかげさまで成仏できました。私は確心いたしました。
言葉では表せない感動に包まれた私は、深い感謝の想いで、正神崇敬会の会員になる決意を致したのです。
10年来の私の心配事を解決頂き有難う御座居ました。
日本は元々神国なのですから、91才の私が残りの人生を神道に宗旨がえしても御先祖様は怒らないでしょう」