感謝の声 二宮健二様(京都府)
神取次 審神者 会長笹本宗道
「会長こんにちは。本日もよろしくお願い申し上げます。
ずっと勉強を頑張っていたAはお蔭様で関西外語大学に11月からの受験で合格しました。
合格最低点での合格であったため、正神界の神々様の大きな御守護をいただけましたことに大変感謝しております。
年が明けて1月に第一志望の近畿大学受験に向けて集中して勉強する日々が続いています。
YはAが通っている京都府立桃山高校を受験する予定です。
今の学力では厳しいと先生方にご意見頂きましたが、本人は他の高校は選択したくないとのことで、これは結果がどうであれ、本人が納得して決めたことなので、それでよしと見ています。
頑張ってますが、もうちょっと頑張る必要があると見ています。
この調子で頑張ってほしいと思っています。
「正神界の神々様、二人共に志望校という目標をしっかり定め、受験勉強に取り組まさせていただき、感謝申し上げます。
私が受験のときにはほとんど勉強ができなかったので、二人を見ているだけでうれしい気持ちです。
自覚が出て頑張ってくれています」
そのYも、第一志望の府立桃山高校に合格させて頂きました。
Yは受験後帰宅して、自己採点で予想をかなり下回る点数で相当に落ち込み、その日夜までずっと泣いておりました。
ずっと、桃山高校を目指していただけに、この一年間の努力は何だったのかとまで言っていました。
合格発表の日にも、高校まで結果を見に行きたくないという状態でしたが、合格者番号がボードにあるのを見て、喜び以上に「何で合格しているのか?」という驚きが大きかったようです。
後になって、合格最低点のプラス2、3点での合格だったようです。
二人とも本当にギリギリでの合格であり、正神界の神々様の大きな御守護を賜わっての合格を授かり、誠にありがとうございました。
Aは年が明けてからも近畿大学を目差し、3月上旬までしっかり勉強に取り組みました。
Yも姉の姿が刺激となり、自分のペースで受験に取り組みました。
進学させて頂いた学校で、ご縁を頂く先生方、友達、関係する皆様方と力を合わせて、学校生活を送って欲しいと願っております。
神々様に行ける機会を与えて頂けたので、そこでしっかり頑張ってもらいたいと思っております。
母も兄と私の頃はこの位の所へ行けると思って心配していませんでしたが、「子供と孫では違うな」と言ってました。
「お母さんも泣いちゃったんですか?」
妻がその話をしただけで泣いたそうです。
父も孫を可愛がってくれていたので力を頂けたかな、いい結果を頂けて喜んで頂けるかなと思います。」
あれから一年、中国大連に留学しているAさんは楽しく有意義な学生生活を送っているとのことです。
グアムに修学旅行に行ったY君も地域のイベントに参加して貴重な体験をさせて頂いたそうです。