千葉県・正神のお祓い浄霊による心霊療法で睡眠薬が半錠に減りました 正神崇敬会(実例27)

東京の渡来道子さん(仮名)の紹介で親戚の千葉県在住の坂元茉由美さん(仮名)が初来訪されたのは、平成20年9月14日のことでした。
一番目の相談ごとの長女奈緒美さん(仮名)が中学2年生から不登校になり、「死にたい、死にたい」と苦しんでいた問題。
奈緒美さんは精神科で、躁鬱病とパニック障害とヒステリーの3つの病名をつけられ、てんかんの強い薬も含めて向精神薬を中心に十数種類を飲んでいました。

お母さんの茉由美さんを介して奈緒美さんは神様から心身のお祓い、浄霊、業因縁の浄化、神気充電のご守護を賜りながら、茉由美さんを介して心の持ち方の改善、意識改革のお導きをいただいてうす紙をはぐようにして次第に元気になりました。
今では完治して、いきいきと大学生活をされています。

このことは、いずれ改めて心霊療法の実例として紹介させていただきたいと思っております。
本日は、茉由美さんの近況と茉由美さんの7年来の不眠症の服薬がお祓い浄霊による心霊療法で著しく減ったお話を紹介させていただきます。

6月12日、坂元さんは個人取次ぎの予約を取ってお見えになりました。

「いつもおせわになりまして、ありがとうございます。本日も宜しくお願い致します。

先日、私の呼吸困難のことをメンタルクリニックで話しました。
すると、クリニックの先生からは、「あなたは自分に起きていることを受け入れられないのではないですか。
夫源病(妻源病)と言えるでしょう。
ご夫婦で話し合いをよくすることと、お互いに距離を置くことです」と言われました。

今年中に私は松戸医科歯科へ出掛けられて、抜歯が出来るとありがたく思います。
今はまだ体がおっくうなものですから。一生勉強で人間は成長していかなければならないと思います。
私の悩みは(正神崇敬会へお見えの)他の人と比べると大した悩みではないと思います。
ちょうど1年前に私が具合が悪くなったときに夫が冷たい態度で、辛い想いをしました。
先生にお祓いしていただいて一度はよくなったんですが、また呼吸困難が出ています。
主人とは落ち着いて話し合いが出来ていません。
話し合いが出来ていないのは以前からです。主人は無口です。

私は我慢して胸がつかえて苦しくなるんだと思います。主人は感情的にならない穏やかな人なんです。
たぶん私に心の中に溜まっているものがあるんだろうなと思います。

不眠症の薬は半錠ぐらいまでに減らしています。
最近は友達に自分の家の事をぺらぺらしゃべるのはやめています。
プラス思考を心掛けなければとやっています」

この日も坂元さんは私の祈願取次を介して正神界の神々様から心身のお祓い浄霊と、前世と家系の因縁浄化と、神気充電、命運の御守護を賜りました。

私の講話で「人の性格が変えられるかどうかということ。
対人関係で相手に変わることを求めるのが間違いかどうかということ。
人間関係でストレスを溜めないためには?」を聞かれた坂元さんは、ピタリわが事を言われているみたいですと頷いておられました。

「坂元さん。ご自身の想いを紙に書きだしてよく確認してからご主人に、「落ち着いて話が出来る時間を30分位作ってほしい」と前置きして伝えて、折をみて話し合いに持っていかれるとよいですよ。

それから(メンタルクリニックの)お医者さんから言われた夫源病という解釈は表面的なもので、
もちろんご主人との話し合いが大切ですが、根本の問題はご自身の胆力を御霊磨きで鍛えることにあるんです」

「やはり、以前に先生からおっしゃっていただいている私の胆力(の問題)なんですね」

「そのとおりです」

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