「躁鬱病を発病して29年になる妹さんが、千葉県の神様のお祓い浄霊で平癒」正神崇敬会・柏市、我孫子市、市川市、鎌ヶ谷市、松戸市、船橋市、白井市、千葉市、流山市、野田市、東京都、埼玉県、茨城県、神奈川県、愛知県、大阪府(実例44)

経営権の危機が円満解決してその御礼かたがた、次なる問題の、新規事業所の賃貸契約成就のお願いをされた寺内さん第ニ回目の来訪時に、寺内さんは別件で、東京都に住んでいる妹の君子さん(仮名)のことも願い出られました。

「父が脳溢血で死んでから間もなく、当時小学三年生だった君子はしゃべらなくなりました。
躁鬱の気だったのでしょうか、手に負えなくなって最初は、ある施設に預けました。
精神病院へは、ニ、三年周期で出たり、入ったりを繰り返しています。
四十歳近くになっても病状が落ち着きません。
父が成仏していないのではと思います。
それまでは、君子はいい子だったんです。
最近の君子は半年入院して、その後働いています。
医師からは「わがままを家で直さなければいけない」と言われています。
最近母も心臓が弱ってきましたから、君子の面倒を十分に見きれなくなっています。
君子は小さい時は躁と鬱の両方でしたが、ここ何年かは一、ニ年に一回躁状態が出ます。
先生、よろしくお願いします」とのお申し出でした。

君子さんは神癒祈願、お祓い浄霊を神界取次ぎ後に竜神界皇臣様・稲荷神界皇臣様・各神界皇臣様を介して大御神様より「君子さんに憑依妨害している魔神のお祓い浄霊をすれば、自立は可能である」と御神示いただけた霊査結果を、私は寺内さんにお伝えしました。
初回の魔神のお祓い浄霊を取次ぎのこの日、君子さんは、魔神二体を、正神界の神々様に取っていただけました。

二日後の11月28日、君子さんは第ニ回目の神癒祈願とお祓い浄霊に見えました。
「妹は母と二人で暮らしています。最近都内にあるS教に誘われ始めたんですが、熱心にはしていません。妹は自分で押さえが利かなくなる時があります」と、同行の寺内さんからお聞き致しました。
君子さんはこの日、正神界の神々様から魔神邪神のお祓い浄霊、穢れのお祓い、神気充電、お詫びの神法による君子さんの幽体奥の罪のお祓い、業因縁の一部浄化、周辺のお祓いの御守護を賜りました。

二週間後の12月12日、第三回目の君子さんの神癒祈願、お祓い浄霊、神気充電の神界取次ぎでも、君子さんはたくさんの御守護を正神界の神々からいただかれたのでした。
「肩と背中の重いのが取れて楽になりました」と、君子さんはお祓い浄霊によるご自身の変化を話されました。
その後、君子さんはよく眠れるようになるという、よき御守護も正神界の神様からいただかれています。

一ヶ月後の1月30日来訪の君子さんから、「おかげさまで沢山眠れます。一日の三分のニは眠れて、神経も体も楽になりました。有難うございます」と報告をいただいた訳です。

それから九ヶ月後、三つ目の事業上の難問相談のために寺内さんが来訪されました。(この件の詳細はここでは省略させていただきますが、後日これも解決しております)
その折に、「君子は元気に働いています。あまり良くなって心配ないぐらいまでで、かえって心配です」と、心に余裕の冗談をまじえての御礼報告を寺内さんは話されました。

三年後の7月7日、寺内さんから君子さんが、最近精神的に落ち着かず、いらいらして職場でも上手くいかず休んでいて、少し被害妄想もでていること、パート先の人間関係で悩んでいることの願い出がございました。
この日、正神界の神々様に祈願奉る私の取次ぎを介して君子さんは憑依魔神二分の一のお祓い浄霊の御守護を賜りました。
一度また直の神癒祈願とお祓い浄霊にお連れになるように私は寺内さんにお伝えしました。

8月10日、直に参られた君子さんの平癒祈願と憑依魔神のお祓い浄霊は終了しました。
君子さんの場合、病状のゆり戻しはこの時限りでした。
正神界の神々様に、病気の根本原因である魔神のお祓い浄霊の御守護をいただいて君子さんは完治されました。
以後、元気に普通の生活ができるようになって十六年が経過し、現在に至っています!
たった六回の祈願お祓い浄霊で、発病して二十九年になる鬱病が完璧に平癒。正神界の神々様から賜りました驚異の記録をここに公開させていただきました。

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