昨年の12月15日、千葉県流山市在住の平松智子さん(仮名)が、孫の啓子さん(仮名)の大学受験で神様に御守護をいただけますようにと、受験合格祈願とお祓いのお願いに参られました。
「啓子は私の近所に住んでいます。聴覚障害のハンデがあります。
理数系が好きで、将来はパソコン関連の仕事に進みたいと希望しています。
のんびり屋さんでおっとり構えていたところ、内申書の成績で去年まででしたら志望の国立筑波技術大学に十分入れたのですが、今年は難しくなり、一般受験します。
第二志望が千葉工業大学、第三志望が東京電気大学です。
1月にセンター試験もございます。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ちょっと難しいんじゃないかと思っています」
この平松さんの願い出に、稲荷神界皇臣神から、正神界の神々様を介して”3パーセントの合格率アップの御守護あり”と、御神示を賜わりました。それは祈願お祓い浄霊の効果によるものです。
その後、啓子さんの結果が出るより以前の、本年2月2日に、平松さんは次話のご自身のお願い事で見えられたのでした。