感謝の声 西脇則子様(岐阜県)
神取次 審神者 会長笹本宗道
12月4日、岐阜県の西脇則子様が妹で名古屋市在住の立松和子様と御神体の浄めに参られました。
この日、西脇さんはご自身を含むご家族9名のお願い事と身魂の浄化も正神界の神々に願い出されました。
その中で、西脇さんは一番最後に孫の綾子さんのことを願い出されたのでした。
「綾子は公立大学外国語学部ヨーロッパ学科のスペイン語の卒論で大変です。
2万字の論文です。
どうか無事に書き上げられます様に。
何度も修正の指摘をうけ大変です。
神様の御守護を宜しくお願いします」との由でした。
明けて本年2月15日に西脇様から綾子さんの嬉しいお礼の報が書かれた手紙をいただきましたので、内容を紹介させていただきます。
「宗道先生
先日は私のためにお心づかいいただき、感謝致しております。
いつもいつも大変恐縮に思っております。
節分祭のお祓いありがとうございました。
綾子の卒論の件。
本人も先生に卒論の内容をスペイン語で一生懸命に説明致しました。
とてもよく書けていると先生に言っていただけたそうです。
大学の卒業生の総代表に選ばれ卒業式で檀上に上げて頂けるそうです。
望外のことにございます。
神様のお力添えをいただき心より感謝申し上げます。
振り袖、ハカマで一日頑張れますでしょうかと婆は又うれしい心配をしております。
(長女方の孫の)実咲にも頑張れとハッパをかけました。
寒い中、(老犬の)リクちゃんも(柴犬の)チェリーさんも元気よくすごしています。
先日リクとチェリーが大ゲンカ、いつもおとなしいリクがチェリーを押さえつけ、はなさず、主人が缶のフタでバァンと大きくたたいてやっとはなしました。
もうダメかと思う程弱っていましたが、お蔭様で元気になりまして、良かったと安どするやら、びっくりするやらです。
一年で一番寒い季節を迎えています。
宗道先生におかれましては、大学入試、高校入試で大変お忙しい日々をお過ごしではないでしょうか。
風邪などひかれませぬ様にどうぞお体を大切にご自愛下さいませ。
かしこ」