2月16日、ロサンゼルスで前同級王者の岩佐選手が再起戦で同級4位のセザール・ファレスとの一戦で10回負傷判定勝ちして世界戦の切符をつかみました。
判定は98-92、97-93、95-95の2-0でした。
帰国した岩佐選手から勝利報告のメールをいただきました。
「連絡遅くなりました。
なんとか2-0の判定で勝利することができました!
正直試合中何度も心が折れかけましたが、応援してくれている人達のことを思い、踏ん張る事ができました!
本当にこの勝利は支えてくれている人達のおかげです!
次は世界挑戦!
必ず返り咲いてみせますのでこれからも応援よろしくお願いいたします!」
「判定では差が開いていましたが、紙一重の厳しい試合だったのですね。
おめでとうございます。
本当によかったです」
謹啓 春寒の候、
皆様方におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
この度はアメリカでの岩佐亮佑選手の世界挑戦者決定戦におきまして
多大なご支援・ご協力いただきまして誠にありがとうございました。
お蔭様で判定で勝利し、挑戦権を獲得する事が出来ました。
日程は未定ですが、次戦は世界タイトルマッチとなります。
どうか今後共ご声援の程、よろしくお願い申し上げます。
千葉県柏市柏二丁目8-9千葉スカイビル2F
セレスボクシングスポーツジム
会長 小林昭司