東京にお住まいの20代前半の女性M・Yさんが二ヶ月ぶりに2回目のお祓い、浄霊を受けるために6月25日にお見えになり、お礼報告をされました。
(本話は実例249をご覧ください)会長 笹本宗道
感謝の声 M・Y様(東京都)
神取次 審神者 会長笹本宗道
Yさんが辛い霊障の相談で正神崇敬会・手賀神社へ初めて参られたのは令和2年4月23日でした。
症状は、具体的には
①左耳のキーンという高い耳鳴りが半年間続いている。
②目をつぶると二人の男の顔が見える。
③目が下がる症状が最近出てきた。
④胸がざわざわする。
⑤不眠になる。
⑥体の中にあるものが右脚から頭まではい上がってきて、強く払おうとすると、全身が痙攣して体が硬直する。
⑦頭を使おうとしても集中できない。人との会話中、何を相手が話しているのかわからなくなってしまう。
⑧体をぶつけてないのに、あざや内出血が出る。
⑨気を感じやすく、霊の気配を感じる。
⑩幸せな結婚生活なのに、気持ちがどよんとして、幸せでなくなってしまう不安がある。
⑪頭の中でネガティブな声が聞こえて眠れない。
⑫肩が意志とは関係なく揺れて眠れない。
⑬左脚の貧乏ゆすりが一週間止まらない。
とのことでした。
「去年主人と結婚したのですが、何の不幸もなく、幸せなはずなのに、気持ちがどよんとして、いつか幸せでなくなってしまうんじゃないか、離れていってしまうんじゃないかと、不安になってしまいます。
自分の中に何があるのか教えていただきたく思います」とのお申し出でした。
Yさんにはどういう霊が憑依して障りを出しているのか神様に教えていただき、正神界の神々に憑依霊のお祓い、浄霊をいただくとYさんの顔色と表情が明るくなられました。
浄霊中のYさんには首がくねくね動く霊動が現れました。
神様の祓い浄めが終わると、Yさんの顔色がよくなられました。
表情も明るく変化されました。
それから二ヶ月後、Yさんが正神崇敬会へ参られました。
「Yさん、その後いかがですか」
「いろんなことがいい方向に変わりました。
感謝しています。(笑顔)」
「貧乏ゆすりはどうですか」
「貧乏ゆすりもなくなってありがとうございます。(笑顔)
私は二ヶ月前に初めてこちらのお世話になりました。
その日から目にみえる景色や光の明るさなど色んなものが鮮やかにみえるようになりました。
前回あった肩がまわる、足が自分の意志とは関係なく動く症状がなくなりました。
精神が落ち込む事も前回より少なくなり、安定する日や笑顔が増えました。
仕事も始めました。
家から近くにある老人ホームのパートで働き始めました。
尊敬できる上司との出会いで「自分が成長しなければ」と変わってきました。
入居者さんたちから「ありがとう」と笑顔で言っていただいてありがたく、仕事を離れていても気になります。
家族みたいな気持ちでしてあげたいという気持ちが出てきました。
いい思いやりの波長の職場に出合えました」
「二ヶ月前とは激変ですね」
「激変です。
夫も「神様の所へ行ってよかったね。
僕も行ってみたいな。
見るからに違うからビックリだよ」と言っています。
ありがとうございます」