ご依頼 日吉かおり様(仮名 千葉県)
池上秀明様(仮名 神奈川県)
神取次 審神者 会長笹本宗道
令和2年10月8日
池上さんがお導き役の日吉かおりさん(仮名)と二人で正神崇敬会に参られました。
「こんにちは。
お久しぶりです。
だいぶ日焼けされていますね」
「こんにちは。
仕事でなんですよ。
きょうは会社のお祓いをしていただこうと思って来ました。
最近、募集をかけてもいい人材が入ってこないんです。
仕事は順調に回っていますが」
「池上さんの会社でこのところ皆さんいい加減なやめ方しています」(日吉)
「若い人が入っちゃやめ、入っちゃやめしています」
「何才ぐらいの人ですか」
「そうですね。20代が多いですが、40代もいます。
けっこういろんな年齢の人がいますね。
時期的なこともあるんでしょうか。
一生懸命やる気があるんだかないんだか、やめちゃいますね」
「そうですか。分かりました。
それでは会社のお祓いを神様にお願いしましょう」
「よろしくお願いします」
「承知しました」
池上さんはこの日会社にかかる穢れ、負の念の祓い、雑霊の祓い浄め、神気充電、命運の御守護を神様からいただかれました。
「動物霊のヘビと穢れたおイナリさんの浄めもいただかれましたよ」
「池上さんは高速道路の仕事をしていて、写真にオーブが写るんです」(日吉)
「そうなんです。
高速道路のあちこちで撮った写真にオーブが沢山写るんです」
「そうですか。
このところ雑霊(神仙界から邪神、邪霊、精霊)が浮き出てきていますからね。
あまり重くならないうちに時々お祓いされた方がいいですよ」
「毎月一回お祓いを受けた方がいいでしょうか」(日吉)
「その方がいいですね」
「そうしたら池上さんは正神崇敬会の御札をお祀りして神詞も有りますが、まだ入会していなかったので会員の手続きをお願いします」
「承知しました」