ご依頼 上村裕子様(仮名 茨城県)
上村由美様( 〃 )
神取次 審神者 会長笹本宗道
10月12日21時13分着信
「宗道先生、今日は電話でアドバイス下さり、有難うございました。
今日の様子を書きます。
6時45分 おばあちゃんが起きてきて、廊下でおばあちゃんに「おはようございます」を言う。
7時 私が掃除終わって台所に行くと、昨日由美がジャガイモを茹で、大きいのが3個茹で足りなく、固くて鍋の中に置いたままになっていたのを、おばあちゃんが茹でている。
私は流し台の所を、自分も使いたいので、おばあちゃんにそこに居て欲しくないと思いました。
私は「悪い心が出た」と、思いました。
自分は、気持ちが下がっているんじゃないかと思いました。
「おばあちゃんが居ても、流し台は使える」と考える。
私は、「おばあちゃんに居てほしくない」の事は考えない、思わないで、調理台の端に神様の供え物を乗せたお盆を置いて、供え物の器を洗った。
(悪い心が出たら、心の奥にしまい込む、打ち消す)
7時20分 私は心を込めて、神詞をあげました。
7時45分 由美を起こしに行く。
私は「朝です、ご飯食べよう、起き上がって来るんだよ」と言う、返事しない。
8時40分 私は内職始める。
11時 私は由美を起こしに行く。
「11時だよ。天気いいから、洗濯始めるんだよ」と言うと、目を開けて「うーん」と言う。
11時に親戚の叔父さんと叔母さんが来て、おばあちゃんは一緒に出掛ける。
私は、叔父さんと叔母さんの所へ行き、「行ってらっしゃい」と、おばあちゃんを送り出す。
11時25分 由美起きて二階から降りて来ると、洗濯を始め、目玉焼きを焼いている。
洗濯終わり、ご飯を食べ終わった由美は、新聞を見て、ゴロンと横になってしまう。
12時30分 私は「15分したら、内職します」と言うと、「うん」と言う。
12時45分 私は内職の部品を、運ぼうとしていたら、由美が二階へ上がっていった。
降りて来ると思ったが、来ない。
(私は時間になったので逃げたのか?と思った)
5分待っても来ないので、私は二階へ行く。
部屋のドアが開いていて、由美が布団の中に居るのが見える。
私が「内職用意しました」と言うと、「うん」と言う。
少しして、降りて来て由美は、内職を始めた。
私は内職やりながら、13時5分に「午前中曇ってたけど、晴れてきたから洗濯乾くね」と言うが、由美返事しなかった。
13時15分 私は、「朝隣のネコが、遊びに来たよ」と言うと、「うん」と言う。
私は「また縁側に来るといいね」と言う。
13時45分 由美は、「終わった」と言い手を洗いに行き、その後台所で茶碗と皿を洗っている。
(体操をやらないかも知れないと思い気をつけている)
洗い物終わって、台所出ようとした時(二階に行かれないように)私は、「体操やります」と言うと、由美は来て、一緒に体操をやった。
その後も、由美は二階へ行かず居間にいた。
13時50分、由美が縁側に、「ネコが来た」と言う。
私は、煮干しを持って行くが逃げてしまった。
由美は、「ネコを見に行こう」と言う。
私は「隣に行ってみようか」と言い、一緒に行く。
茶色のとらネコがいました。
ネコに煮干しをくれて、帰ってくる。
14時10分 由美は、私の内職の部屋から、止まってしまい壁から外し、置いてある掛け時計を持って来て、「これ動くよね」と言う。
私が、「電池を取り替えれば動くよ」と答えると、「二階に電池ある」と言って取りに行った。
「これ、水がしみ出ている。ダメだ」と言って、台所の可燃ゴミの箱に捨てた。
私は、「そこは燃えるゴミだから入れないで、電池拾ってきたよ。
これは電池出す日、木曜日に出すんだよ」と言う。
そして、私は新しい電池を出して来た。
由美は、私が持ってきた電池なので、時計に入れようとしないで、私にやらせようとするので、私が電池を入れた。
時計が動き出すと、由美は喜んだ。
そして、「テレビつけて時間を見る」と言って、テレビをつけた。
私は時間を合わせた。
15時 私は、庭の杉の木が大きくなったので、どうにかしないとと思っている。「私は由美に、「そこの杉の木、こんど隣のおじさんに頼んで、枝切ってもらおうと思ってるんだ」と言うと、「うん」と言う。
由美はこの後、居間で横になっていて眠ってしまい、16時に目が覚め、洗濯物を取り込んでいた。
又17時頃から17時半くらいまで横になって眠っていた。
その後は起きて、テレビを見ています。
20時10分 私は由美に、「夕方眠そうだったから、今夜は良く眠るんだよ」と言う。
このような様子です。
反省
今日は、神詞を上げる時の心の持ち方を反省しました。
それと、「生活の中で、常に神様を心において、感謝の気持ちを忘れないこと。
これを良く頭に入れて、やって行きます」
10月13日4時46分返信
「上村さんおはようございます。
大事なおばあちゃんに対し出てきた悪想念を「いや待てよ」と切り替え、悪想念を出さないようにして打ち消す努力をはっきりと自覚できてよかったです。
上村さんの心の中で、善念と悪想念とがせめぎ合いをする中で、善念が圧倒的に優位で余裕を持って悪想念が鎮まっている心の状態でいられるように保つこと。
これ即ち、鎮魂です。
上村さんは現実の生活行で、生きた御霊磨きの修業に突入されましたね。
神様を崇め敬い、神様に向かって毎日心を込めて神詞を上げていくと、だんだん自霊が深化向上していきます。
自霊浄化力が強化していきます。
霊体質が改善していきます。
判断がよくなります。
由美さんに時間で起きる習慣が早く身につくといいですね。
昨日は上村さんの声掛けに由美さんが答えて、一緒に体操が出来てよかったですね。
隣まで行って、か弱い猫に煮干しをあげて愛でる、慈愛の心を形に現しましたね。
御神示に出ている「愛与えるほどに育つぞ」のささやかな体現をされましたね。
止まっている時計を動かすことに気持ちが働いた由美さんには、時間に対する意識が出た訳で、一歩前進しましたね。
由美さんが新聞を読んだり、テレビを見たり、外の世界に関心が出てきて、よかったですね。
上村さんが昨日反省した
一、心を込めて神詞をあげること。
二、生活の中で、常に神様を心において、感謝の気持ちを忘れないこと。
これらの基本を忘れないで、実行し続けていけば、カルマの果たしと、魔神の妨害と、この世の試練を糧にして、正神界の神人として着実に成長していかれます。
反省を生かして、今日も頑張ってください」
10月13日5時2分
「宗道先生、おはようございます。
メール有難うございます。
心を込めて、神詞を上げる事。
生活の中で、常に神様に心を置いて感謝の気持ちを忘れない事。
この事を忘れないで、頑張ってやって行きます」
10月13日5時14分発信
「はい上村さん、そうされてください。
祈魂成長!」
10月13日5時16分受信
「はい、気持ちを入れて今日も頑張ります」