感謝の声 牛島和子様(仮名 大阪府)
神取次 審神者 会長笹本宗道
牛島さんは霊を受けやすい憑霊体質(憑依体質)の方です。
体中を動き回る強い障りを出す憑依霊による霊障で、全身の痛み、重苦しさ、シビレ等の病院では改善されない不定愁訴を、正神界の神々の浄化の御力を賜るお祓い、除霊、浄霊の神霊治療で改善、解消、平癒の御守護の証を牛島さんは沢山いただかれています。
令和2年12月、久しぶりに牛島さんから正神崇敬会・手賀神社に電話が掛かって参りました。
ご相談の内容はご自身の難聴についてでした。
令和3年1月21日に満79歳になられる牛島さんは、10ヶ月前から聞こえたり聞こえなくなったりの不調が始まり、それから1ヶ月後には難聴に陥られたのだそうです。
「もしもし、牛島さん、分かりますか」と大きな声でゆっくりしゃべらないと、牛島さんとの会話が成立しませんでした。
私は牛島さんに、体のお祓い・憑依霊のお祓い、業因縁の浄化、諸々の罪穢れの浄め、神気充電の御守護を強力にいただくことが出来る年末のお祓いを、ぜひともお受けになられるようにと勧めました。
得心された牛島さんは大祓を申込まれたのでした。
その牛島さんから、1月4日にお礼の電話が掛かって参りました。
「もしもし、こんにちは。
明けましておめでとうございます」
「もしもし、明けましておめでとうございます。
(その声の持ち主の)牛島さん、どうされましたか?」
「先生、私の耳が聞こえるように、元の状態に戻ったんです。普通に聞こえるようになりました。
元旦の朝からです。
テレビをつけたら、今までの大音量に驚いて通常音量の7に戻したんです。
半ば諦めていた難聴が大祓を受けて治りました」
「よかったですね。すごいことですね」
「はい、大祓の御守護をいただきました。
先生が力を入れて私に「大祓は大事ですから受けた方がいいですよ」とおっしゃっていたのが分かりました。
神様の御守護を有難うございます」