山梨県・祈願お祓いと浄霊の御守護を賜り、離婚の危機を回避 正神崇敬会(実例83)

山梨のH・Kさんは、11月9日に下記の相談事で正神崇敬会へお越しになりました。
「妹のSとその夫のNとの夫婦仲がこじれて妹は実家へ帰ってしまい、前々からのこともありますので、9割方はだめだと思います。また、義弟Nに仕事を手伝ってもらう約束で、すでに5トン車を購入する契約を済ませており、このことについても困っております。どうしたものでしょうか」とのことでした。
私は、もう少し詳しく事情をお聞きしてみることにしました。Nさんはお酒を飲んであばれたらしいのですが、どうも話をお聞きしてみるとNさんの方は醒めていてそれ程ではなく、逆に妻のSさんの方が騒いでいたとの由。
おおよその事情は分かりましたので、さっそく神界にお伺いしてみると、M家家系上を妨げている因縁霊の仕業と御神示を賜りました。私は祈願お祓いと浄霊に取りかかり、それは約15分程で終わりました。
「縁があって結ばれたのだから、決して別れてはいけません。邪魔がとれてSさんの気持ちはきっと変わるはずですから、様子を見た上で姉としての意見を述べるとよいでしょう」と、H・Kさんにアドバイスしました。
翌日、「妹夫婦が無事元の鞘に納まりました。ありがとうございました」とお礼の電話が、H・Kさんより入りました。
正神の守護はいとも鮮やかでありましたが、お姉さんのH・Kさんが妹夫婦を思う真剣な心が媒体となって、より強く正神の理をいただけたことも、確かな事実でございました。
神通霊能者 笹本宗道 著「神仰のパワー」より引用

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