東京都・正神界の神々様の御守護を賜り大地震の災禍より救われる 正神崇敬会(実例87)

長男さんと次男さんもUさんの家業に協力しているのですが、次男のSさんは音楽が好きで、友人とバンドの活動もしているそうです。
中学時代の学友がアメリカに永住して活動していて、アメリカへ来て一緒にやらないかと今回誘われたのだそうです。
Sさんの気持ちとしては向こうに2~3ケ月滞在し、日本に戻ってからも続けてゆきたいとのことであり、そのようにご両親に申し出られたそうです。
若い時にはいろいろ挑戦して経験を積むのはいいことであると、ご両親も理解され、Sさんの渡航の安全祈願お祓いと道中の安全祈願お祓いを依頼されました。それは9月5日のことでございました。
その後、11月7日にUさんは来訪されましたが、その時のUさんのコメントを、ここに紹介させていただきたいと思います。

「過日、次男がアメリカへ行く前に先生に祈願とお祓いをしていただいた訳ですが、実はあのサンフランシスコ大地震のときに、息子は友人と共に友人の父を空港まで送りに行きました。
普通ですと空港で休むところですが、その日はコーヒーの休憩もせず、どこへも寄らないでベイブリッジを通り抜け、宿泊先へ戻ったとたんにあの大地震の惨劇を知ったのです。
少し休んであと10分遅れていたなら、間違いなく巻き込まれていたのです。周りの者は皆、口をそろえて運が良かったと申しますが、先生の祈願お祓いを介して正神界の神々様からいただけた御守護のおかげであり、私は深く感謝申し上げます」

心作りに励まれている熱心な会員の皆様はよくご存知ですが、Uさんのように体験を通して、神の実在と御守護のありがたさが、だんだんと身にしみて分かって来られるようになるのです。
よく考え、よりよく感じとってゆくこと。正しい心がけとその実践の上に、正神界の神々様は必ず御守護下さるのです。
神通霊能者 笹本宗道 著「神仰のパワー」より引用

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