ご依頼 三島康司様(仮名 会社経営)
神取次 審神者 会長笹本宗道
統合失調症と鬱病にかかる霊障の相談で参られた工学博士のHさんは、神様の5回の強力なお祓い浄霊(除霊)で平癒の御守護を賜りました。
また、Hさんは神様から運命の御導きも賜り、1回目の転職でそれまでに在籍していた会社よりも好待遇の会社に移ることが出来、2回目はHさんが持てる力を現在の勤務先の三島社長から評価、お引きをいただいて、更なる好条件の転職が成就されたのでした。
(統合失調症・鬱病が平癒されたHさんの事例は正神新報96号と、正神崇敬会のホームページの実例211と218と219に出ています)
そのHさんの紹介で三島さんが正神崇敬会へ初来訪されたのは、令和3年9月12日でした。
「私は10年前に起業しました。
橋梁やビル等の非破壊検査を中心の業務に据えて、経営の多角化を目指しています。
今回Hを取締役にしました。
企業として会社をもっと前に向けるためには、自分の意識を高めることと、水子もいますので悪いものも鑑てもらって祓って頂きたく来ました。
厄年はぶじに終わりました。
Hは去年の6月に私の会社にくどいて入ってもらったんです。
私にはないものを持っていてピンとくるものがありました。
私の夢を語ってくどきました。
入社1年3ヶ月、いろんなドラマがあります。
Hは博士業を持っており、コンサルもして参ります。
私は去年の夏から左腰から左脚がずっと痛いです。
痛みはふくらはぎまできています。
おとといも針を打ってきました。
ここにいるとなぜか今は痛くありません」とのお申し出でした。
この日三島さんは正神界の神々より水子霊の浄化供養、生霊のお祓い(浄霊、除霊)、邪気と受け穢れのお祓いいただきました。
三島さんには強いお稲荷様が守護神としてお付きになり、先見力の御守護御導きを下さられていることが判りました。
「三島さんが会社経営をすすめる上で、正神界の稲荷神界の御守護に対抗する魔神邪神の働き、せめぎあいが出ています。
経済的、人的技術追求に合わせて、霊的浄化をコンスタントに受けて活動された方が、除けてもらう働きと(前に)進む働きの双方で違います。
「明るく、楽しく、かつ一線を壊さない筋を通されることよし」と御神示賜りました。
隙を作らないようにすることが大切です。
応用を利かせて隙とみせかけてそうではない形で、対人戦術で打ち勝つ応用技もありますが、基本は魔神がつけ入るすきを作らないように気をつけて行動されることです」
「そうですか。
自分は隙だらけの人間だから気をつけます」
12月12日、三島さんは2回目の個人祓い(浄霊、除霊)を受けるために正神崇敬会へ参られました。
「こんど農業事業部門を開設しました。
本社がある地元に、北海道の生産者の野菜を直接届けて地元の方々と生産者の架け橋となって貢献できればと、利益を追求することは考えていません」
「それは素晴らしいですね」
「大型特殊の免許を私とHの2人で取りました
ずっと痛かった腰痛が、おかげさまで先生にお祓い(浄霊、除霊)いただいて、腰がよくなって軽快に動けるようになりました。
名古屋で(接待で)飲み歩くのも、ゴルフも軽快に出来ています。
不思議です。
神様から御力いただけたのでしょうね。
名古屋、大阪、静岡と出張が続き、ちょっと疲れています」との由。
この日三島さんは御自身の体のお祓い(浄霊、除霊)、神気充電、会社のお祓い、同行の2名の社員のお祓い(浄霊、除霊)、一人の方はスピードスケートの国体の選手でオリンピック候補にもなったKさんと、もう一人の方がHさんでした。
Hさんはお祓い中に浮霊して、体が左右にゆらゆらと大きく揺れ動く霊動が現れました。
周辺の祓い、魔神祓い、水子霊の浄化供養を正神界の神々より賜りました。
水子霊の供養は2回浄化供養で成仏が叶い完了しました。
今月16日に3回目の予約をお取りになった三島さんが、魔神界邪神界の抵抗妨害と試練をものともしないで、次々に出てくる課題を克服しながら、順調に発展されることを祈念して本話の紹介を終了させていただきます。