千葉県・今世のファイナルに神の奇跡をいただきました 正神崇敬会(実例134)

千葉県のEさんの46歳になる息子さんはリュウマチの末期状態で入院されていました。病院へお見舞いに行き、体中痛くて苦しみ続けているIさんのことを見ていると、高齢のEさんは耐えられないくらい辛くて具合が悪くなってしまうため、心配はしていてもあまり見舞いに行けないとのことでした。
Eさんの代わりに長女Yさんが少なくとも週に一度は弟さんのお見舞いに行かれていました。Iさんの痛みがせめて少しでも楽になってくれたらと願い、EさんとYさんは正神崇敬会へ参られました。
Iさんは正神界の神々様からお祓いパワーをいただき回復されました。意識を取り戻したIさんがふと気がついてみると、変形して曲がったままだった手の指が何とまっすぐに伸ばせるようになったのです。奇跡を目のあたりにした看護婦さんが「いまだかつてこんなのは見たことがない現象だ」と、たいへん驚かれていたとYさんが私に感謝の報告をされました。
それまで全くの無神論者だったIさんは、神様が実在してお働き下さっったことを悟るに到りました。その後、麻薬も効かなかった全身の激痛がたいへん軽くなられ、Iさんはほとんど苦しむことなく安らかに他界されたのでした。
葬儀が一段落した数日後、Iさんの御礼とあわせて供養のためにYさんが参られました。Yさんの願い出通り、格別のお祓い浄霊の御守護を賜り霊界入りを許されたI霊は、無覚上人様の御引導の下、まばゆい世界へと上がられ、無事成仏を果たされたのでございます。
神通霊能者 笹本宗道 著「幸福の源泉」より引用

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