依頼者 H様(東京都)
神取次 審神者 会長笹本宗道
80歳を過ぎてからもの忘れが目立つようになった私の夫は、アルツハイマーの中でも一番厄介なレビー小体型認知症を発症しました。
神様の祓い浄めの御守護と漢方薬の助けを借りて、有難いことにだいぶ回復致しました。
85歳に近づく昨年症状が進み、本人の体力が目に見えて衰えて行きました。
失禁、妄想、暴言などが重なり、私一人で自宅で介護するのが限界で、夫に入院してもらいました。
暮れに食事が喉を通らなくなり、脳幹が痩せて老衰死寸前の所で私は正神崇敬会の神様に今一度夫の回復をお願いしました。
神様の御守護お導きを賜り、夫は家から近くの病院付属の老人ホームに移る幸運を得ました。
神様から生命力強化の体のお祓い、神気充電を賜り、諦めかけていた夫が再び元気を回復してくれました。
夫は温かい雰囲気の親切な老人ホームの職員さん方に大事にして頂き、冗談を言ったり、のびのびと安らかに人生の終末を迎えられました。
最後は苦しむこともなく眠るようにして安らかに旅立ちました。
苦しい時、困った時に私は正神崇敬会の笹本会長を通じて神様から沢山お助け頂きました。
夫へ妻としてやるべきことは尽くしきり、思い残すことはございません。晴れやかな気持ちでいられます。
誠に有難うございました。