感謝の声 O様(茨城県)
神取次 審神者 会長笹本宗道
「私は家の中で家族の一員として共に生活をしている内猫と、わが家にご飯を食べに来る外猫との合計で10数匹の猫の面倒を見ています。
その中でクーチーという名前の奇麗な澄んだ目をしたメス猫は、私にとってかけがえのない特別な猫なんです。
クーチーは10年前、側溝に落ちて上がれないでいる所を保護しました。
その時の体重は600グラムでした。
クーチーは臆病で、大人しくて、甘えん坊の、とっても可愛い子です。
野良猫の幼少期に栄養不足でいたせいか、クーチーはあまり体は丈夫ではありません。
10歳を過ぎた今年の夏、動物病院に連れて行って腎不全のステージ4と言われました。
背中の骨が出て、お腹もへこみ細くなって食べなくなりました。
口内炎と歯槽膿漏がひどく、口の中が痛くて食べたくても食べられない状態でいました。
再度動物病院へクーチーを連れて行こうと私は何度も試みました。
でもクーチーは恐がって家の外へ出て行ってしまい、寄りつきません。
痩せて体力がないのに何日も食べられない状態が続きました。
見るにみかねた私は、これは神様にお願いしてクーチーを助けていただくしかないと決意して、正神崇敬会・手賀神社にクーチーの14日間の神癒のお祓い(神霊治療)を申し込みました。
神様のお祓いを頂いて3日目に、口内炎と歯槽膿漏で口の中が痛くて食べられないクーチーが、外猫用に庭に置いてあるカリカリ(固形のフード)を食べました。
次に気に入るカリカリに液体の薬をかけてうまく食べさせることに成功しました。
「病院には連れて行かないから大丈夫だよ。恐くないからね」と話しかける私の言葉を理解して、クーチーは家の中に入るようになりました。
次に、体にさわれるようになりました。
ご飯が食べられるようになったクーチーはおかげさまで体に丸みが出て元気になりました。
クーチーには一日でも細く、長く、できるだけ元気で生きてほしいと私は切に願っております。
この度は、もうダメかと思って半ば諦めかけていた愛猫のクーチーが、笹本先生のお取次で神様から回復の御守護を頂けました事に心より感謝致しております。
大変ありがとうございます」