霊能者のお祓い埼玉県「母の末期ガンの痛みが消えた!教室でのトラブルも続々解決」(やすらぎと強運と奇跡を呼ぶ宇宙神道のお祓い浄霊と除霊、神の癒し、霊体質改善、審神者・神通霊能者の正神界取次ぎ)正神崇敬会-千葉県、柏市、我孫子市、東京都、茨城県、神奈川県、大阪府、熊本県(実例151)

◎安間修司さん(仮名)◎高校教師

▶母の末期ガンの痛みがお祓いで消えた
私が正神崇敬会にご縁をいただいたのは平成7年(1995)の春のことでした。当時、母が末期ガンの痛みに苦しんでおり、少しでも楽にしてあげる方法はないものかとあちこち当たっていたとき、知人から霊能者の笹本会長を紹介してもらったのがきっかけでした。
はじめてお訪ねした日、神様に霊査のお取次ぎいただいたところ、先祖代々の業因縁のために穢れた稲荷が母についていることがわかりました。会長にお祓い浄霊をしていただき、その足で病院に母を見舞ったところ、驚いたことに母の表情はすっかり明るくなっていました。
末期ガンのため、命を救うことはすでにむずかしい状況ではありましたが、痛みがくり返されるたびに、お祓い浄霊をしていただくと「痛みが消えた」と言って、母の表情がやわらぎました。そんな母を見るたびに、安堵して胸をなでおろしたものです。
その後、退院の機会をいただいた折には、母も一緒に正神崇敬会に寄せていただき、一度だけ神様にお参りをさせていただきました。会長のお祓い浄霊によって苦痛から解放していただけたことに、母も心から感謝していました。
それからほどなく母は再入院し、その年の7月に他界しました。
笹本会長にご縁をいただいてからの二、三ヶ月間、神様のお力を目の当たりにした私は、その年の秋に会員となりました。以来十余年、神様からどれほどたくさんのご守護をいただいてきたことでしょう。

▶衰弱していた高齢の伯母が元気を取り戻す
わが家に同居している九十歳になる伯母も、これまでいく度となく神様から助けていただいてまいりました。
三年ほど前のこと。ある日、仕事を終えて帰宅すると、玄関の鍵が開いたままになっていました。窓は開け放たれ、部屋には灯りがともっていました。しかし、声をかけても伯母の気配がしません。
不安を感じていたところ、伯母が救急車で病院に運ばれていたことがわかりました。近くまで出かけた際に転んでしまい、手を傷めてしまったというのです。親切な方が119番に電話をしてくださったのでした。
病院に駆けつけたところ、伯母は手を骨折しており、医師から手術の必要があると告げられました。当時、伯母は八十代後半で、手術を受けるには年を取りすぎているのではないかという心配が頭をよぎりました。
そこで私は笹本会長をお訪ねし、神様に伯母の回復祈願お祓いを申し出ました。
その後、伯母は別の病院に転院。幸い手術は免れ、ギブスで固定する方法で無事に回復することができたのです。
ただ、ギブスをつけているあいだ伯母はほとんど家のなかで過ごしていたことから、すっかり脚が弱ってしまいました。たまに外へ出ても途中で歩けなくなり、あるときなど、親切な方に家まで連れて帰っていただいたこともありました。そんなこともあり、伯母はますます外出を控えるようになっていきました。
去年(平成18年)の8月のこと。夕方帰宅したところ、居間の床に座りこんだまま、弱りきって動けなくなっている伯母の姿が目に飛び込んできました。どうやら座っていたソファから滑り落ち、そのまま立ち上がることもできずにいたようです。トイレに行くこともできなかったのでしょう。床にはおしっこが広がっていました。
「何分ぐらいそうやっていたの?」そう尋ねてもはっきり答えられず、あるいは、何時間もそうして座りこんでいたのかもしれません。
翌日、笹本会長にお電話して遠隔のお祓いをお願いしました。
その後、さらに日曜日の合同修祓に出席してお祓い神気充電をしていただくと、おかげさまで伯母は元気を取り戻しました。
年齢が年齢のため、以後も用心にと11月までの毎週、日曜日の合同修祓で伯母のことをお願いし、お祓いをしていただきました。

▶日々、学校で起こる生徒のトラブルも神様のお力で続々解決
霊能者の笹本会長には健康面ばかりでなく、人生のあらゆる局面で壁にぶつかるたびにご相談させていただき、貴重なアドバイスをいただいてまいりました。
教育現場では、ときに生徒間でいじめが発生したり、学業を放り出して退学してしまいそうな生徒が出てくるなど、なにかしら問題を抱えていることが少なくありません。そうした問題もその都度、会長にご相談させていただき、今日まで数え切れないほどの問題を解決に導いていただいてまいりました。
笹本会長はよく「神様半分、自分半分」ということをおっしゃいます。神様に甘えるばかりでなく、日ごろの本人の努力の積み重ねも大切なことと受け止め、少しでも人として成長させていただけるようにつとめていきたいと願っております。
細かいことをいえばキリがないのですが、自身が神様に心を合せて一生懸命に取り組んでいるときほど、ものごとが順調に、タイミングよく運んでいくという事実を今まで数知れず経験させていただいてまいりました。人間ですから、ときにはなにかイライラしてしまうこともありますが、心に波が立っているときは、やはりものごとはうまくいきません。心のありようが、いかに現実に影響するかということを、身をもって学ばせていただいてきました。
学校でなにか問題が起きたときには、自分の視点ではなく、「神様からご覧になったらどれが一番いい解決方法だろう」、そんな視点に立って考えるように心がけています。
また、子供たちの幸せを一番に願って日々、誠実につとめさせていただいていれば、たとえなにかトラブルが起きても、神様は絶対に助けてくださると信じています。
このような心境で日々を送らせていただいているのも、正神崇敬会の神々様、そして会長からいただくご指導のおかげと感謝しています。

神通霊能者 笹本宗道著 「宇宙神道―神々の救済」 より引用

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