願い出者の埼玉県のY・T様 平成26年10月13日公開
今月24日で満96才の誕生日を迎えるお母さんの介護のために、東京から石川県金沢市の老人ホームまで泊まりがけで行っている弟さんから、姉のY・Tさんの所に電話がかかってきました。
その内容は「お母さんが椅子に座ってはいるが首がグラグラして、赤ちゃんの首が座らないような状態になってしまって、食べるときも顔を支えていないと下を向いたまま、後ろに倒れれば、倒れたままになっているんだ。
お姉さん、正神崇敬会に連絡してお母さんのお祓いをお願いしてください。
神様のお力で治ってくれれば安心して(東京の自宅に)帰れます。
宜しくお願いします」とのことでした。弟さんに頼まれたY・Tさんから、遠隔祓いの依頼が10月9日に社務所にございました。
さっそく私は竜神界の高級神霊におわす竜神皇之臣神と、稲荷神界の高級神霊におわす稲荷神界皇之臣神を介して、正神界の神々にお母さんの神癒祈願と、弱っている体の負のエネルギーの強力なお祓いと、神気充電の御守護がいただけますようにと取次奉りました。
翌10月10日に正神崇敬会の稲荷祭が午後1時より開祭されたのですが、Y・Tさんも参加者の一人に加わっておられました。
お祭りが終わるとY・Tさんは私の所に昨日のお母さんの件でご挨拶に見えましたが、その時点ではまだ、弟さんから連絡が来ていないとのことでした。
同日午後7時42分にY・Tさんから私の携帯電話にメールが届きました。
「会長、昨日は母の遠隔祓いを有難うございました。
弟から、『母がしっかりした首に戻った』と、知らせがありました。
正神界の神々様の御守護に感謝申し上げます」と。
よかったです!