茨城県のH様K様ご夫妻
7月20日、H様とK様ご夫婦が、大学を卒業して入社2年目の長男T君のお願いに正神崇敬会へ見えました。
「Tが5月13日にS市で夕方5時頃に、会社の車で居眠り運転で人身事故を起こしまして。
相手の人は病院に一回行っただけで、示談の話が進んでいません。
相手の人は結婚直前で一回病院へ行って新婚旅行に出かけたそうです。
できるだけ軽い行政処分で済みますように神様にTのお祓いをお願いします。
罰金が何十万円かかかります。
免停も免れないと思います。できれば講習を受ければすぐに運転が再開できる30日の停止期間で済むと助かるんですが。通勤に片道車で1時間余りと、仕事でも車に乗ります。運転できないと仕事になりませんので。
本人は過剰労働で眠くて疲れていました。
本人は仕事を続けるか退めるかで悩んでいて、今迄何回も退めると言っては我慢して思いとどまっています。
親としては息子が苦労して大変なことは承知していますが、本人が納得して入った会社なんですから、3年は頑張ってもらいたいと思っています。
息子は「たぶん僕は今の会社を退めても同じ業種の仕事を選ぶと思う」と言っています」
ご両親からご事情をお聞きして神通霊能者私儀笹本宗道は、正神界の神々に祈願奉り、T君は神様から心身のお祓い、事故に関わるお祓い、運命の誘導力強化のパワー、神気充電のご守護を賜りました。
H様K様ご夫婦はそれから2ヶ月後の9月15日にお見えになりました。
「神様のご守護をありがとうございます。
おかげさまでTの行政処分はぎりぎりセーフの5点で済んで、そのまま乗っていられることになりました。
免停になっていたら通勤でも仕事でも困ることになるのに助かりました。
居眠り運転の罰金40万円は先週納めてきました。
金額が多めなんですが、居眠り運転だから仕方ないのかなと思っていますし、先生のところに伺ったので、これくらいで済んだのかなと感謝しております」
「そうですか、お父さんお母さん、それはよかったです!」
― 後記 ― 「会社の上司と経営者に言いたいことを言えずに仕事上で我慢しつづけてきたT君が、『まず先にやるべきことをやって実績を作っているのですから、礼を尽くし、勇気を持って説得性のある意見具進で専務(社長の息子さん)に願い出られることです』
そうすれば、T君の現実の努力の上に少しづつ現場の仕事がやり易くなる運命の改善がなされることでしょう。
神様からご守護をいただかれましたよ」
とH様K様ご夫妻に私はお伝えさせていただいております。