霊能者埼玉県「10年来苦しんできた霊障による喘息が、5回のお祓い浄霊・除霊による家系因縁霊の浄化と、先祖供養で改善!」神通霊能者の霊体質改善のお祓い・宇宙神道正神崇敬会-千葉県、東京都、茨城県、神奈川県、柏市、我孫子市、大阪府、熊本県(実例190)

ご相談者 埼玉県のY様

さいたま市から62才女性Y様が神様のお力で喘息を楽にしていただきたいと、平成26年6月4日に第1回目の心霊療法の相談にお見えになりました。

「私は10年前から病気になり、毎日が呼吸が苦しいので楽になりたいんです。
気管支喘息で通院しています。
薬を飲んでいますが、最近呼吸が苦しいので、完全には治らなくても楽になればいいかなーと思いまして。
兄弟が私ほどひどくはないのですが、喘息です。
私はちょっと外に出ても苦しくなりますので、少しでも楽になってくれたらと願っています。
発作が出た時には吸引します。
霊的な原因が有ったら、取り除ければと思います。
私は霊能者にみてもらったことはありません。こういう所へ来るのは初めてです。肩が痛かったり、体が重い時に整体に行ったことがあります。悪い時には体が重いです。
家に神棚と仏壇はありませんが、私は先祖に気持ちで線香と水とごはんを上げて「お守り下さい」と祈っています。

私は入院したことはありません。
仕事は3年ぐらいやっていません。
家事はやっていますが、よそ様へ行ったり、仕事はできません。
ちょっとでも仕事ができるようになるといいかなーと思います。

私は主人と二人暮らしです。主人は神様とか霊の見えない世界のことは信じない人です。
2人の娘たちは嫁いでいます。
どうぞよろしくお願いします」

初回取次のこの日にYさんは、正神界の神々のお導きの元に霊査で判明したY家の霊統上のお疲れの竜神守護神の一部浄化と、成仏できずに頼ってこられているおばあさんの御霊の供養のご守護をいただかれました。
また、病気の神癒祈願、Yさん自身の心身の邪気・マイナスエネルギー・穢れのお祓い、雑霊の除霊、神気充電のご守護を賜わり、Yさんの心霊療法(神霊療法)は1時間半ほどで終わりました。

霊査でご神示いただいた「5~6回の浄化供養でYさんの病状の改善が見込める」旨を、私はYさんにお伝え致しました。

6月9日、Yさんは第2回目の家系因縁霊のお祓い浄霊と、おばあさんの御霊の供養と、ご自身の心身のお祓い・神気充電の心霊療法に参られました。

「喘息が楽になるようにお願いします」

「Yさんは薬を飲んでいますか」

「はい、いま飲んでいる薬は4種類あって一日2回飲んでいます。
ここ何年かで呼吸が急に苦しくなって病院の医療に限界を感じてこちらに来ました」

「そうですか。Yさんは何時に寝て何時に起きますか」

「夜は12時前にちょうど眠たくなって寝ます。5~6時間寝て、朝は6時前に起きます。眠りは足りています」

「食事は?」

「ごはんは一日3回食べます。好き嫌いはあります。野菜は生は食べません。果物はバナナとみかんは食べます」

「そうですか。生野菜が嫌手でも、食べやすい形で大根おろしとかニンジンおろしとか、トロロを続けるといいですよ」

「会長さん、私は最近欲張って考えるのはやめて『それも私の人生か』と思えるようになったのでストレスが減りました。
1回お祓いいただいて、この2~3日は何となく、呼吸が楽になったんです。
私のおばあさんは私が生まれる前に亡くなっているので知りません。写真で見たことはあります」

第2回目の正神界取次ぎで、穢れてお疲れのY家霊統上の7体の守護竜神眷族霊のお祓い浄霊と、おばあさんの御霊の供養を神通霊能者の私儀笹本宗道はお仕え奉りました。
おばあさんの御霊の浄化の最中に、神前で合掌瞑目されているYさんの手が上下に揺れ、両目がピクピク動く霊動が起こりました。
霊動は神様にご浄化いただいておばあさんの御霊が少しづつ元気に動けるようになられた反応によるものでした。

Yさんはご自身の意志とは無関係に起こった不思議な霊動を体験され、神事終了後の雑談でYさんは笑顔で明るい冗談を言われました。

6月16日、第3回目の霊統上の竜神様のお祓い浄霊と、おばあさんのご供養と、ご自身の心身のお祓い、軽度の霊体質の浄め、神気充電を受けにYさんが参られました。

「喘息が楽になりますように宜しくお願いします。
少し楽になったかなーという感じです。
会長さんに教えていただいたとおりに、朝は太陽に向って、夜は北に手を合わせています。
先祖とおばあちゃんにも手を合わせています」

「まず初めに神様に、次ぎにご先祖様にご挨拶をされる、その形がいいですね。
心を込めて神様にご挨拶されると、いただけるお祓いの効果が強化されますよ」

「そうですか、ありがとうございます。主人を刺激しないように心配りしながら頑張ります」

「それがいいですね」

「Yさん、本日の霊査で神様から「おばあちゃんはあと2回の浄霊供養で成仏できる」とご神示いただけました。
霊統上の竜神眷族霊7体もお祓いで浄化完了できますよ」と私はYさんにお伝えさせていただきました。

2日後の6月18日、Yさんは第4回目の正神界取次ぎの心霊療法に見えました。
「喘息がらくになりますように宜しくお願いします」

「Yさん、体調はいかがですか」

「楽ですね。こちらへ来てから。私、『おばあさんの供養をしたいから』と親元へ電話を入れました。
お嫁さんの方が熱心に仏様を大事にやってくれて、息子の方はさほどではないと聞き、それじゃ困るなと内心思いました。
みんなでおばあさんのことを思い出すようにと思います」

「そうですね。Yさんのおっしゃるとおり、それが大切ですね」

この日のおばあさんの供養と竜神眷族霊7体の浄化も順調にぶじ終了いたしました。

6月26日、第5回目の正神界取次ぎの神事を受けにYさんが参られました。
「調子はおかげさまで良くなりました。ありがとうございます」と開口一番にYさんから、改善のお礼の言葉をいただきました。
満願のこの日、おばあさんは竜神界の高級神霊にお引き上げいただいて、ぶじ霊界入りの成仏を果たされました。
Y家霊統上の竜神眷族霊7体の浄化もぶじ完了いたしました。

「会長さん、成仏されたおばあさんは私の父方のおばあさんですよね」

「そうです」

「やはりそうでしたか。実は私の父は霊的に敏感で、しょっちゅう迷っている霊に頼ってこられて、何でもない他の人から比べると苦労が多くて可愛想でした。
20代の若い頃の私はそう思いました。
父は「そう思っちゃ駄目なんだ。辛いことばかりではなく、いいこともあるんだから」と言っていましたが、今になって父に言われた意味が分かるようになりました。
でも、いざ自分のことになるとまた迷います。欲があるんでしょうね(笑)
私の体はおかげさまで楽になりました。ありがとうございます。
霊障で困っている人を見かけたら、こちらのことを紹介したいと思っています。
何かありましたらまたその節は宜しくお願いします。
ありがとうございました」

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